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ハヤテの戦闘記録4:JapanOpen王者陥落と国際メダル奪取


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記事本文

小学生最後の年は、全日本ジュニアで戦績が残せなかったものの、JapanOpen国際二連覇、愛知県王者、東日本王者とまずまずの戦績で中学生になったハヤテでした。

中学生最初の試合は三連覇のかかるJapanOpen国際となりました。

中学生からは学年別でなく、1~3年生混合で体重で階級分けとなるシステムなので、上級生の壁は厳しいかと考え臨みました。

 

予想外に快進撃し決勝に進むことになりましたが、決勝では決まったはずのハイキックが加点してもらえず、不可解な敗退……王者陥落となりました。

アウェーの試合の厳しさを思い知りました。

ゴールデンウィークには地元イベントのリングに上がることになりました。対戦相手は別階級の愛知県王者……愛知県王者同士の一戦となりました。

結果は、接戦を制したハヤテがリング戦初勝利でした。

その年は忙しく、初夏にはU12の代表として韓国の春川(チュンチョン)で開催された、世界最大規模のOpen国際大会に出場しました。

 

彼にとって初めて背中に日の丸を入れての戦い……感慨深かったのを覚えています。

そして、この試合はハヤテにとって初めての父親のいない場所での戦いでもありました。

渡航したチームからの連絡で、現地の食料供給が追いつかず、試合までの48時間をおにぎり一個で臨むとのことで、妻と二人日本で涙しました。

残っている動画はメダルマッチ・準々決勝のものだけですが、まるで飢えた獣のように開催国・韓国代表選手を下し、海外国際大会で初のメダル奪取となりました。

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