ウナギ・納豆・卵・オクラ・白米を組み合わせたこの丼は、見た目は地味でも、筋トレ視点では非常に完成度の高いバルクアップ向き時短メニューです。高強度トレーニングを継続するうえで重要になる「炭水化物・たんぱく質・脂質を一食でまとめて摂る」という条件を、無理なく満たせる構成になっています。
筋トレ向きウナギおくら納豆卵かけご飯とは
この丼の特徴は、複数のたんぱく質源を同時に摂取できる点にあります。動物性たんぱく質としてウナギと卵、植物性たんぱく質として納豆を組み合わせることで、アミノ酸の偏りを抑えながら総量を確保できます。さらに、主食は白米のみとシンプルで、エネルギー源が明確です。
オクラは栄養の主役ではありませんが、粘性成分によって食後の消化吸収を緩やかにし、食事全体の安定性を高める役割を担います。
バルクアップ向きと言える理由
バルクアップでは、トレーニング強度を支える十分なエネルギー摂取が前提になります。この丼は白米による炭水化物を軸に、ウナギ由来の脂質と納豆・卵のたんぱく質が加わることで、総摂取カロリーを自然に引き上げられます。
特にウナギは脂質を多く含む食材ですが、少量でもカロリーを稼ぎやすく、量を増やさなくてもエネルギー不足を防げる点が利点です。食事量が増やしにくい人にとっては、効率の良い選択肢になります。
栄養バランスを筋トレ視点で見る
この丼は、単一食品に依存しない構成になっている点が重要です。白米でトレーニングに必要な糖質を確保し、納豆と卵で日常的に不足しやすいたんぱく質を補い、ウナギで脂質とエネルギー密度を底上げします。
いずれか一つを大量に食べるのではなく、複数の食材を組み合わせることで、食後の満足感と継続性が高くなります。これはバルクアップ期において非常に重要な要素です。
この卵かけご飯の推定カロリーと栄養素
想定している分量
白米:200g(一般的な丼1杯)
うなぎ蒲焼:50g
納豆:1パック 45g
生卵:1個
オクラ:50g
たれ・醤油:少量
推定カロリー・栄養素(1食分)
エネルギー: 約820kcal
タンパク質: 約36g(144kcal)
脂質: 約32g(288kcal)
炭水化物: 約95g(380kcal)
内訳
白米:約330kcal / 炭水化物約74g
うなぎ蒲焼:約145kcal / タンパク質約11g / 脂質約10g
納豆:約90kcal / タンパク質約7.5g / 脂質約4.5g
卵:約90kcal / タンパク質約6g / 脂質約7g
オクラ+調味:約20~30kcal
なお、数値は「食品成分データベース(文部科学省)」を参照しています。また、食品の栄養素(PFC)および食事全体の栄養(PFC)バランスに関しては食事バランスガイド(農林水産省)の情報を参照しています。
時短食としての現実的な強み
このメニューは、調理の手間がほとんどかかりません。白米が用意できていれば、ウナギは市販の蒲焼を使い、納豆と卵、刻んだオクラを乗せるだけで完成します。忙しい日でも再現性が高く、筋トレ後の食事が遅れにくい点は大きなメリットです。
また、洗い物が少なく、精神的な負担が小さいことも、長期的な継続につながります。
注意点と使いどころ
この丼はバルクアップ向きではありますが、毎食これに固定する必要はありません。ウナギは脂質と塩分を含むため、食事全体のバランスを見ながら取り入れることが前提になります。減量期や摂取カロリーを抑えたい日には、ウナギの量を減らす、または別の魚に置き換えると調整しやすくなります。
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まとめ
【筋トレ向きウナギおくら納豆卵かけご飯】は、バルクアップ期に必要なエネルギーとたんぱく質を、短時間でまとめて摂取できる実用的な丼です。派手さはありませんが、再現性と継続性に優れ、トレーニングを積み重ねる人ほど恩恵を感じやすい構成になっています。
特別な日に食べる料理ではなく、強くなるための日常食として位置づけることで、この丼は確かな武器になります。


