筋トレとバーガーキングの関係|バルクアップ期限定で強力な筋肥大食になる

この記事の数値は食品成分データベース(文部科学省)に基づいて算出し、栄養(PFC)バランスに関しては食事バランスガイド(農林水産省)の情報を参照しています。

バーガーキングなど外食ハンバーガーはファストフードに分類され、一般的には筋トレとの相性が悪い(太りやすい)とされ敬遠されますが、バルクアップ期限定で考えると、強力な筋肥大食になります。ただしこれは「日常食として優れている」という意味ではなく、「エネルギーを一気に入れる必要がある局面でのみ成立する」という条件付きの評価です。

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筋トレにバーガーキングはアリか?

結論:バルクアップ専用なら「強力な武器」

筋トレをしている人が バーガーキング を選ぶ場合、前提ははっきりしています。つまり、減量期には基本的に不向きですが、増量期・回復期なら、かなり使える外食です。

バーガーキングは、「管理食」ではなく 高出力エネルギー源 です。

筋トレ視点で見たバーガーキングの特徴

パティ量と肉感が圧倒的

バーガーキング最大の特徴は直火焼き・ビーフパティの量と存在感 です。ワッパー系はパティが大きく噛みごたえがあり、肉由来のタンパク質量が多いのが特徴です。「食った感」がそのまま 筋トレ的満足感 に直結します。

カロリーと脂質は高い

これはメリットでもあり、デメリットでもあります。カロリーは平気で700〜900kcal超、脂質も多め、ソース・チーズでさらに加算という食品です。エネルギーが必要なフェーズ専用と割り切るべきです。

筋トレ目的別|バーガーキングの使いどころ

バルクアップ期・高強度バルクアップ期

高強度トレーニングを実施するバルクアップ期の食事としては、バーガーキングの以下のようなメニューは高い適性があります。

ワッパー

ワッパー1個287gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:676kcal
タンパク質:29.2g
脂質:41.1g
炭水化物:48.8g

ダブルワッパー

ダブルワッパーチーズ1個398gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:1009kcal
タンパク質:54.1g
脂質:66.6g
炭水化物:50.2g

ワッパーチーズ

ワッパーチーズ1個309gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:754kcal
タンパク質:33.8g
脂質:47.5g
炭水化物:49.5g

理由は単純で、高カロリー・高脂質、そして十分なタンパク質が一気に摂れるからです。脚・背中などの消耗が激しいトレーニング日の食後なら成立します。

なお、数値と画像は「バーガーキング公式ホームページ」を参照しています。

筋トレ直後の回復食として

条件付きでアリです。トレーニング後、その日すでに脂質を抑えている、そして夜にもう一食調整できる、という条件が揃っていれば、ワッパー1個=回復食 として機能します。ただし、「ポテト+甘いドリンク」まで行くと過剰です。

減量期・体重調整期

基本NG です。バーガーキングは炭水化物・脂質・カロリーのどれかを削るのが難しく、「少なめに食べる」という発想と相性が悪い外食です。減量期に選ぶなら、そもそも別の店を選ぶ方が合理的 です。

バーガーキングでやりがちな失敗

バルクでもないのにダブル系、トレーニングしない日に食べる、「筋トレしてるから大丈夫」という万能感、このようにバーガーキングは使いどころを間違えると、ただの脂肪製造機 になります。

トレーニーにとってのバーガーキングの正しい位置づけ

バーガーキングは日常食ではありません。健康食でもありません。ですが、増量・高強度バルクアップ期の戦闘食としては優秀です。

自炊ができない日、カロリーを入れ切りたい日、精神的にも「ガツンと食いたい日」、そういう日にだけ使えば、筋トレの邪魔はしません。

まとめ

バーガーキングは減量期向きではない

バルクアップ期なら強力

ワッパー系は高出力エネルギー源

使う日と使わない日を明確に分ける

筋トレと食事は、相性ではなくタイミング です。

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