【夏におすすめの和牛料理】筋トレ・シェイプアップにも最適なしゃぶしゃぶ豆腐サラダレシピ

この記事の数値は文部科学省の食品成分データベースに基づいて算出しています。

夏場はついさっぱりしすぎてタンパク質不足になりやすいものですが、筋トレはもちろんシェイプアップに励む方はタンパク質摂取が大切です。食欲が落ちがちな時は、少し奮発して和牛 を食べることをおすすめします。

暑い時期にも美味しくてさっぱり食べられる和牛しゃぶしゃぶと豆腐のサラダの料理レシピをご紹介します。

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筋トレ・シェイプ向き和牛

霜降り肉は避け赤身肉にする

筋トレ・シェイプ向きの和牛肉は、やはり霜降りは避けて赤身肉にすることが肝心です。一般的な価値観として、赤身肉は和牛としては高級品ではないので、意外とリーズナブルに入手できるのも嬉しいポイントですね。

なおかつ、外国産牛肉のような臭みがないので、食欲が落ちがちな夏の暑い時期にもおすすめです。

和牛赤身肉100gあたりのカロリー・栄養素

和牛赤身肉100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:191kcal
タンパク質:20.7g (82.8kcal)
脂質:10.7g (96.3kcal)
炭水化物:0.6g (2.4kcal)

たしかに、外国産牛肉の赤身肉に比べると脂質が多くカロリーが高めですが、ご飯を食べないなどの工夫をすれば、十分にシェイプアップ食にもなります。

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和牛しゃぶしゃぶサラダの作り方

和牛赤身肉・木綿豆腐・野菜が材料

こちらが、今回ご紹介する和牛しゃぶしゃぶサラダの主な材料です。

和牛赤身肉、木綿豆腐、サラダ菜、パプリカのほかニンジンも使いました。また、味付けは和牛の素材の旨味を引き出せるように、昆布と薄口醤油です。

まずは、昆布と薄口醤油を入れた鍋で豆腐を茹でます。

茹ですぎないことがポイントで、一煮たちしたら火を止めて豆腐を器に移します。

荒熱がとれたら、昆布とダシ汁にひたして冷蔵庫で冷やします。食品に味が染み込むのは、加熱中ではなく冷めるときなので、味を染み込ませるためにはしっかり冷やすことが大切です。

固い野菜は一口サイズにカットをします。

そして、先ほどのダシ汁の残りで茹でていきます。

茹で終わったら、こちらも冷蔵庫で冷やしておきます。

次は、タレ作りです。一度鍋を空にし、新しく昆布と薄口醤油を一煮たちさせて作ります。

きれいな琥珀色のタレが出来上がりました。

和牛を調理する前に、サラダを準備します。カットしたサラダ菜、冷やしておいた木綿豆腐と野菜を盛りつけます。

全ての準備が整ったら、いよいよ和牛をしゃぶしゃぶしていきます。

ほんのりと赤みが残る程度に加熱するのが、肉を固くしない目安です。

和牛の調理が終わりました。

あとは、サラダに和牛を盛り付けて完成です。素材の旨味がそのまま楽しめ、夏にふさわしいさっぱり料理として大変美味しくいただけました。

是非、チャレンジしてみてください。

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