IPF・IFA公認品マズレンコ製作所公式ブログ 
Super Fitness&Physical High Expert Site

主な正規取り扱いブランド

【吉野家牛丼を筋トレ最適化チャレンジ】良質な赤身肉を追加してバルクアップむきに強化

吉野家の牛丼は、タンパク質は多いもののハイカロリー傾向にあり、そのままでは筋トレに最適な食事とは言えません。ですが、一手間かけて良質なタンパク質を追加することで、ずいぶん筋トレむきの栄養素バランスになります。


※本記事は提供元サイト(GLINT&bukiya.net)より転載・出力しています。著作権・コンテンツ権・引用および免責事項についてはこちらをご参照ください。また、執筆者情報についてはこちらをご参照ください。

※当サイトでは厚生労働省・Wikipediaなどの公共性・信頼性の高いサイトの情報を元に科学的な根拠(エビデンス)を担保しています。それらについてはこちらの一覧をご参照ください。
スポンサーリンク

吉野家の牛丼のカロリー・栄養素

ハイカロリーに偏っているがタンパク質は多い

こちらが、今回のベースとなる吉野家の牛丼並盛りです。そのカロリー・栄養素は以下の通りです。

吉野家牛丼並盛りのカロリー・栄養素

エネルギー:669kcal
タンパク質:19.4g
脂質:23.4g
炭水化物:95.1g

ここに、今回は牛赤身肉を追加していきます(脂身は除去)。今回使用した牛赤身肉150gのカロリー・栄養素は以下の通りです。

赤身牛肉150gのカロリー・栄養素

エネルギー:210kcal
タンパク質:33.75g
脂質:6.9g
炭水化物:0.75g

これを、先ほどの並盛りの数値に追加すると以下のようになります。

エネルギー:879kcal
タンパク質53.15:g
脂質:29.4g
炭水化物:95.85g

この状態だと、タンパク質:カロリーの比率は約1:4となり、かなり筋肥大バルクアップ食の黄金比率「1:2」に近づきました。

吉野家の牛丼の筋トレ最適化

具を牛赤身肉と炒めなおす

まずは、一口大にカットした牛赤身肉を、テフロン加工のフライパンで油を使わずに焼いていきます。

牛丼の具を取り出し、牛赤身肉と一緒に炒めます。

あとは、炒め上がった具をご飯の上に戻すだけです。吉野家の牛丼が食べたくなったら、筋トレ効果を高めるためにもおすすめの方法です。

スポンサーリンク

おすすめの記事

▼筋トレ後に外食するなら

【筋トレ後におすすめの外食メニュー】高タンパク質のバルクアップ筋肉飯をご紹介

当サイト運営・トップ競技者厳選ショップ
生産工場から直接輸入のためリーズナブル

人気OEMパワーベルトがフルラインナップ

愛用ベルトが最新式になるバックル

試合や高重量トレーニングに最適化

北米に続き日本でもブレイク開始

マシン筋トレの疑問を解決する人気記事

自宅トレーニングに必要不可欠な器具は

執筆アスリート陣がリピートしている食材

競技者が本音で解説シリーズ

当サイト運営ショップ

マズレンコ製作所日本正規輸入代理店
スポンサーリンク

高品質トレーニングギア武器屋・鬼・GLFIT

当サイト提携ジムONI GYM 24
ONIGYM24大阪店ONIGYM24東京店

当サイト運営ジムで実際に使用している用品

記事制作©FutamiTC/MazurenkoJapan


食品情報
マズレンコ製作所公式ブログ|筋トレ専門サイトGLINT