筋トレとモスバーガーの関係|上手に活用すればバルクアップに応用可能

この記事の数値は食品成分データベース(文部科学省)に基づいて算出し、栄養(PFC)バランスに関しては食事バランスガイド(農林水産省)の情報を参照しています。

モスバーガーはジャンクフードに分類されるファストフードではありますが、食べ方を間違えなければバルクアップに活用可能です。

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筋トレにモスバーガーはアリか?

結論:目的を間違えなければ「使える外食」です

筋トレをしていると、「ハンバーガー=筋トレに悪い」と思われがちですが、結論から言えば モスバーガーは選び方次第で筋トレに使えます。

理由はシンプルです。

主原料が肉で、タンパク質量が把握しやすい・メニューごとの差が大きく、調整が効く・外食の中では食材の素性が比較的まとも、です。

問題は「何となくセットで食べる」ことです。

筋トレ視点で見たモスバーガーの評価

タンパク質:○

モスのバーガーは、牛・豚・鶏いずれも 1商品で15〜25g前後のタンパク質 が見込めます。特にチキン系は脂質が抑えやすく、筋トレ向きです。

脂質:△

ソース・チーズ・マヨネーズ由来の脂質は多めです。減量期は「選ばない」か「構成を軽くする」必要があります。

炭水化物:○〜△

バンズ由来の炭水化物は、トレーニング後 → エネルギー補給として有効、しかし、休養日・減量期 → 余剰になりやすい、この判断が重要です。

筋トレ目的別|モスバーガーの使い方

筋トレ後(回復・バルクアップ)

おすすめ

テリヤキチキンバーガー

テリヤキチキンバーガーのカロリーと栄養素

テリヤキチキンバーガー1個149.0gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:307kcal
タンパク質:20.1g
脂質:10.5g
炭水化物:32.8g

モスチキン系バーガー

チキンバーガーのカロリーと栄養素

チキンバーガー1個152gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:390kcal
タンパク質:15.0g
脂質:18.7g
炭水化物:40.4g

なお、画像と数値は「モスバーガー公式ホームページ」を参照しています。

筋トレ後は、「タンパク質+ある程度の炭水化物」が必要なタイミングです。この場面では、ハンバーガー1個=悪ではなく、回復用の食事として成立します。

減量期・体重調整期

菜摘(なつみ)シリーズ

※ バンズをレタスに置き換えたメニュー

炭水化物を大きく減らしつつ、肉由来のタンパク質は確保できます。

「どうしても外で食べる必要がある日」の妥協ラインとしては優秀 です。

やってはいけない食べ方

ポテト+甘いドリンクのフルセット|目的不明でダブル・トリプル系を選ぶ|「筋トレしてるから大丈夫」という思考停止

筋トレは 免罪符ではありません。使いどころを間違えると、ただの高脂質食になります。

トレーニーにとってのモスバーガーの立ち位置

モスバーガーは、完全な筋トレ食でも敵でもありません。「管理できる外食」 という位置づけです。

自炊が理想なのは間違いありませんが、現実には外食が必要な日もあります。そのときに、何が摂れて、何が余るのか、を理解して選べるなら、モスバーガーは筋トレの足を引っ張りません。

まとめ

モスバーガーは筋トレでも「使える」食品ですが、重要なのは目的(増量か減量か)であり、何となく食べると、ただの高カロリー外食になります。しかし、意図して選べば、回復食にも妥協食にもなります。

筋トレと食事は、「善悪」ではなく「設計」です。

関連記事:全モスバーガーの栄養素情報

【モスバーガーのカロリー】栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)の量と筋肉・筋トレとの関係

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