【真夏の筋トレ後に最適な麺類】葛切り冷麺でつるっとタンパク質+炭水化物補給

この記事の数値は食品成分データベース(文部科学省)に基づいて算出し、栄養(PFC)バランスに関しては食事バランスガイド(農林水産省)の情報を参照しています。

食欲が落ちがちな真夏でも、筋トレをしたならしっかりと栄養補給(タンパク質と炭水化物)はしたいものです。筆者も競技者として時々作る、真夏にぴったりの麺類をご紹介します。

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この料理の推定カロリー・栄養素量

【葛切り冷麺(1皿分)の推定カロリー・PFC】

推定エネルギー:約430〜470kcal

タンパク質(P):約30〜33g(約120〜132kcal)
脂質(F):約14〜17g(約126〜153kcal)
炭水化物(C):約40〜45g(約160〜180kcal)

PFCバランス(カロリー比)
P:約27〜30%
F:約30〜33%
C:約37〜40%

※本数値は、葛切り(乾燥換算約40g)、豚しゃぶ約80g、ゆで卵1個、野菜・キムチ少量を想定した実食ベースの推定値です。

なお、数値は「食品成分データベース(文部科学省)」を参照しています。また、食品の栄養素(PFC)および食事全体の栄養(PFC)バランスに関しては食事バランスガイド(農林水産省)の情報を参照しています。

葛切りとはどんな食品?

葛切り(くずきり)は、葛粉を水で溶かし、型に入れてから加熱し板状に固めたものをうどんのように細長く切った麺状の食べ物。ゼラチンや寒天は加熱してから冷却する事でゲル化するが、葛きりは澱粉なので加熱する事でゲル化する。引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/葛切り

葛切り100gあたりのカロリー・栄養素

エネルギー:135kcal
タンパク質:0.1g (0.4kcal)
脂質:0.1g (0.9kcal)
炭水化物:33.3g (133.2kcal)

葛切りは、非常に純度の高い炭水化物カロリー食品であることがわかります。

※数値は「食品成分データベース(文部科学省)」を参照しています。また、食品の栄養素(PFC)および食事全体の栄養(PFC)バランスに関しては食事バランスガイド(農林水産省)の情報を参照しています。

この料理の作り方と筋トレ的考察

まず、葛切りをゆでて戻しますが、この時に「やや硬めにゆでる」のが美味しく作るコツです。柔らかいと、酸味系のたれと混ざってべちゃっとした感じになりますので気をつけてください。

葛切りを茹でながら、豚しゃぶとゆで卵を作り、キュウリも細切りにしていきます。最後に薬味としてキムチをトッピングすると辛みが食欲を増進します。

この葛切り冷麺は、真夏の筋トレ後に起こりやすい「食欲低下」と「栄養不足」を同時に解決する構成になっています。主食を葛切りにすることで、脂質をほとんど含まない炭水化物を効率よく補給でき、胃腸への負担を抑えながらエネルギーを確保できます。これは、暑さで消化機能が落ちやすい時期において大きなメリットです。

また、豚しゃぶとゆで卵を組み合わせることで、吸収速度やアミノ酸組成の異なるタンパク質を同時に摂取でき、筋トレ後の回復を安定させます。豚肉はビタミンB群を多く含み、炭水化物代謝を助ける点でも夏場のトレーニングと相性が良い食材です。

さらに、キムチや野菜を加えることで塩分・水分・ミネラルを自然に補給でき、汗によるコンディション低下を防ぎます。この料理はバルクアップ向けの高カロリー食ではありませんが、連日の筋トレや調整期において「食べられる形で必要な栄養を入れる」という実用性に優れた一皿と言えます。

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