【赤身牛肉ステーキパスタ】バルクアップ筋トレに最適なスパゲッティ

この記事の数値は文部科学省の食品成分データベースに基づいて算出しています。

無駄な油を一切使わず、良質な炭水化物のパスタに優良タンパク質食品の赤身牛肉+鶏ささみ肉のステーキを添えた、バルクアップ筋トレに最効率なスパゲッティをご紹介します。

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パスタ・赤身牛肉・ささみのカロリーと栄養素

いずれも筋トレにベストな食材

こちらが、今回の材料のパスタ・赤身牛肉・鶏ささみ肉と野菜です。それではパスタ・赤身牛肉・鶏ささみ肉それぞれ100gあたりのカロリー・栄養素を見ていきましょう。

○茹でパスタのカロリー・栄養素

エネルギー:149kcal
タンパク質:5.2g (20.8kcal)
脂質:0.9g (8.1kcal)
炭水化物:28.4g (113.6kcal)

まずはパスタですが、炭水化物食品としては非常に植物タンパク質が豊富です。これは、蕎麦と並ぶ高タンパク質穀物のデュラム小麦を原材料としているためです。

○赤身牛肉のカロリー・栄養素

エネルギー:182kcal
タンパク質:21.2g (84.8kcal)
脂質:9.6g (86.4kcal)
炭水化物:0.5g (2kcal)

○鶏ささみ肉のカロリー・栄養素

エネルギー:105kcal
タンパク質:23g (92kcal)
脂質:0.8g (7.2kcal)
炭水化物:0g (0kcal)

次に肉類ですが、赤身牛肉も鶏ささみ肉もトップレベルに高タンパク質低カロリーで、まさに筋トレに最適な肉類と言えます。

さらに、今回は筋収縮に関わりの深いカリウムが豊富なピーマン・パプリカを使用しています。

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筋トレステーキパスタの作り方レシピ

油を使わずあっという間に出来上がる

まずはフライパンにお湯を作り、少々の食塩を加えてスパゲッティを茹でていきます。

スパゲッティがほぼ茹で上がったら、野菜を加えてサッと加熱します。あまり加熱しすぎると、野菜のビタミンが壊れますので注意してください。

茹で上がり、お湯を切ったパスタと野菜は塩コショウで簡単に味付けして、器に移します。

並行して赤身牛肉ステーキと鶏ささみ肉を焼いていくと時短になります。

こちらも味付けは塩コショウだけとシンプルイズベストです。

筋トレで追い込んだ筋肉が喜ぶ、バルクアップのトリプルコラボ料理を、是非お試しください。

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