【筋トレ向きステーキ豆腐お好み焼き】バルクアップに最適なタンパク質の塊

この記事の数値は文部科学省の食品成分データベースに基づいて算出しています。

バルクアップ筋トレ後に最適な、タンパク質の塊のような食事=「ステーキ豆腐お好み焼き」の作り方レシピをご紹介します。

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牛赤身肉と豆腐のカロリー・栄養素

いずれも高タンパク質低カロリーな筋トレ食材

こちらが、今回の材料の牛赤身肉(肩)・焼き豆腐・卵・千切りキャベツです。牛赤身肉と焼き豆腐それぞれ100gあたりのカロリー・栄養素は以下のようになります。

牛赤身肉のカロリー・栄養素

エネルギー:240kcal
タンパク質:17.9g (71.6kcal)
脂質:17.4g (156.6kcal)
炭水化物 0.1g (0.4kcal)

焼き豆腐のカロリー・栄養素

エネルギー:56kcal
タンパク質:4.9g (19.6kcal)
脂質:3g (27kcal)
炭水化物:2g (8kcal)

いずれも高タンパク質低カロリーで、ほどよい筋肉合成カロリーも含んでおり、バルクアップ筋トレに最適な食材であることがわかります。

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ステーキ豆腐お好み焼きの作り方

水気の少ない焼き豆腐を使うのがポイント

まずは、焼き豆腐を潰していきます。普通の木綿豆腐だと水分が多くベチャっとなりますので、水分が少ない焼き豆腐を使うのがポイントです。

焼き豆腐を潰したら、千切りキャベツと卵を加えてよくかき混ぜます。

混ぜ方がゆるいと、しっかり固まりませんので、かなりよく混ぜてください。

下ごしらえができたら、赤身牛肉をテフロン加工のフライパンで油を使わずに焼いていきます。

塩コショウをしながら、両面を焼いていきます。

赤身牛肉が半ば焼けたら、豆腐お好み焼きを流し込み、弱火にして蓋をし、しっかり固まるように蒸し焼きにします。

固まりにくい場合は、このようにクッキングバーナーで上半分を炙って焼き固めると確実です。

お好み焼きが、ほぼ固まってきたらひっくり返して反対面もしっかりと加熱します。

お好み焼きが焼けたら、お皿に移し、ソースとマヨネーズをトッピングして完成です。炭水化物が入ってないので、いつもは気を使うマヨネーズも大丈夫ですね。

まさにタンパク質の塊のような食事メニューですので、是非お試しください。

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