【筋トレ後におすすめのタコ鍋】シメはまさかのたこ焼きで美味しく筋肥大

この記事の数値は文部科学省の食品成分データベースに基づいて算出しています。

タコは高タンパク質低カロリーで、バルクアップ筋トレ・シェイプアップ筋トレとわずにおすすめの食材です。寒い季節のトレーニング後におすすめのタコ鍋の作り方をご紹介します。

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タコのカロリー・栄養素

超高タンパク質低カロリーの優秀食品

こちらが、今回の材料のタコ・がんもどき・タコ天・モヤシ・ネギ・冷凍たこ焼きです。メインのタンパク質であるマダコ100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー76kcal
タンパク質16.4g (65.6kcal)
脂質0.7g (6.3kcal)
炭水化物0.1g (0.4kcal)

もはや、タンパク質しかないと言っていいレベルに超高タンパク質低カロリーで、筋トレに最適な食材であることがわかります。

今回は、がんもどきのほかモヤシも使い、大豆の植物タンパク質も追加してアミノ酸スコア向上も考慮しました。

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タコ飯の作り方レシピ

タコは最後に入れるのがポイント

タコは水分量が多く、加熱しすぎると縮んでしまうため、基本的には最後に入れますが、それだとタコの旨み成分が抽出できません。

そこで、頭部の切れ端だけをダシに沈めて鍋作りを始めます。

鍋にダシを入れたら、モヤシ・がんもどき・タコ天を入れて加熱していきます。

これらの具材にしっかりと火が通ったら、一口サイズにカットしたタコを入れて軽く加熱します。

くれぐれも、煮込みすぎないことが大切です。

良い感じに温まったら、火を止めてネギを乗せ、蓋をしてしばらく蒸して出来上がりです。

上品なタコの香りがなかなか美味しかったです。

一通り具を食べ終わったら、いよいよシメに冷凍たこ焼きを入れて加熱します。

なお、冷凍たこ焼きはあまり安価なものだと美味しくないので、少し高めのものをチョイスすることをおすすめします。

また、冷凍たこ焼きはあらかじめ解凍しておくと、煮崩れをおこさず中まで温まります。

明石焼きのようなさっぱり風味で、とても美味しいので、是非お試しください。

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