【筋肥大筋トレむきサラダチキン唐揚げ】バルクアップのために筋肉合成カロリーを加えるコンビ二料理レシピ

この記事の数値は文部科学省の食品成分データベースに基づいて算出しています。

コンビ二サラダチキンに筋肉合成カロリーを追加し、なおかつ美味しくいただける「サラダチキンから揚げ」の作り方をご紹介します。

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筋トレにサラダチキンが向いている理由

圧倒的に高タンパク質低カロリー

こちらが、一般的なサイズのコンビ二サラダチキンのパッケージで、記載されているカロリー・栄養素は以下の通りです。

カロリー:133kcal
タンパク質:26.1g
脂質:2.6g
糖質1.2g

非常に高タンパク質・低カロリーでシェイプアップ筋トレなどに最適であることがわかります。

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筋肥大にはタンパク質だけでは足りない

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しかし、筋肥大バルクアップ筋トレの場合は、タンパク質だけでなく、摂取したタンパク質をアミノ酸に分解し、さらにそれを人間の骨格筋に再合成するための「筋肉合成カロリーが必要となり」、その適正量は「タンパク質の2~3倍のカロリー(脂質・糖質)」です。

そこで、今回はコンビ二のサラダチキンをベースに、一手間加えて筋肥大に最適な調理を行いましたので、是非、ご参照ください。

筋トレ向きサラダチキンから揚げの作り方

こちらが今回の材料の、コンビ二サラダチキン、唐揚げ粉です。

適度な大きさにカットしたサラダチキンを、唐揚げ粉と一緒にビニール袋に入れてシャカシャカと粉をまぶしていきます。

生の鶏肉と違い、粉がややなじみにくいので、この状態で30分ほど放置することが、衣をはがれにくくするポイントです。

衣がなじんだら、さっそく揚げていきます。通常の唐揚げだと、中まで火を通すために、最初は弱火でじっくりと揚げ、最後に強火でカラッと揚げる必要がありますが、今回はそのまま食べられるサラダチキンがベースですので、強火で表面をカラッとあげるだです。

両面をしっかりと揚げていきます。

揚がったから揚げは、油切りのトレーに並べ、トレーを水を入れた鍋の上に置き加熱し、余分な脂質を熱で流し落とします。これは、揚げ物のカロリーを落とすのに重宝する料理テクニックなので、是非、覚えておいてください。

後は、トッピングして完成です。非常に美味しく、なおかつ通常の唐揚げよりはかなりヘルシーですので、是非お試しください。

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