【筋トレ後におすすめの牛めし】もも赤身肉を使った簡単時短料理レシピのご紹介

この記事の数値は文部科学省の食品成分データベースに基づいて算出しています。

牛もも赤身肉を使った牛飯は、高タンパク質低カロリーな上、筋肉合成に重要な働きをするミネラル分も豊富なため、筋トレ後の食事に最適な食事メニューの一つです。その簡単時短の作り方料理レシピをご紹介します。

執筆者・監修者・運営者情報

牛もも赤身肉のカロリー・栄養素

高タンパク質低カロリーでミネラルが豊富

こちらが今回の材料です。オージービーフのもも赤身肉と白ネギだけとシンプルです。

タンパク質源である牛もも赤身肉のカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:140kcal
タンパク質:22.5g (90kcal)
脂質:4.6g (41.4kcal)
炭水化物:0.5g (2kcal)

高タンパク質低カロリーで、筋トレ後の食材として非常に優秀であることがわかります。また、筋肉合成に重要な亜鉛・鉄分などのミネラル成分も豊富に含んでいます。

スポンサーリンク

もも赤身肉の牛めしの作り方レシピ

ダシを加えるのが旨味のポイント

まずは牛もも赤身肉の下ごしらえです。肉に白ネギを加え、塩コショウで味付けします。

よく混ぜて味をなじませます。

下ごしらえができたら、肉をフライパンで焼いていきますが、この時にダシの素を加えるのが旨味のポイントです。

牛もも赤身肉は、脂の多い他の部位の牛肉よりかなり淡白ですので、風味を追加することで美味しく仕上がります。

焼き上がりました。

肉の準備ができたら、器に野菜とご飯を盛り付けます。

肉を乗せて完成です。簡単に時短で作れて美味しく、筋トレ効果も高まる料理ですので、是非チャレンジしてみてください。

本サイト「GLINT」は、2019年より筋力トレーニングと運動生理学および生物学に関する専門情報を継続して公開しています。競技経験に基づく実践的な知識と、博物館学芸員としての科学的根拠を重視した解説をもとに、正確で信頼できる情報の提供を目指しています。

競技者が本音で解説シリーズ


当サイト運営ショップ

マズレンコ製作所日本正規輸入代理店


当サイト協賛ショップ

高品質トレーニングギア武器屋・鬼・GLFIT


当サイト提携ジムONI GYM 24
ONIGYM24大阪店ONIGYM24東京店

人気製品・記事

人気のベルトがフルラインナップ! 

愛用ベルトが最新式になるバックル

試合や高重量トレーニングに最適化

北米に続き日本でもブレイク開始
マシン筋トレの疑問を解決する記事

自宅トレーニングに必要不可欠な器具

スポンサーリンク

当サイト運営ジムで実際に使用している用品

記事制作©FutamiTC/MazurenkoJapan


食品情報
マズレンコ製作所公式ブログ|筋トレ専門サイトGLINT