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【筋トレ後にトンテキを食べるメリット】筋肥大に必要なビタミンBが豊富

トンテキ=豚肉赤身ロースのステーキは、筋トレに適した肉類のなかでもトップクラスの優秀さで、ビタミン含有量の観点からは牛ステーキやチキンステーキよりも優秀です。


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トンテキが筋トレに良い理由

高タンパク質でビタミンBが圧倒的に豊富

トンテキ(本記事では赤身ロース肉を指します)の筋トレ食品として優れている点は、まずタンパク質が豊富で低カロリー(脂身除去が前提)なことです。

とくに、赤身ロース肉の場合、赤身に脂身が混じらないので、脂身を除去すると極めて純度の高いタンパク質の塊になります。

また、鶏肉はもちろん、赤身牛ステーキに比べても、筋肉合成に大きく関わるビタミンB2(リボフラビン)とビタミンB6(ピリドキシン群)が圧倒的に多く含有されています。

筋トレ後に食べるトンテキは、まさに高純度プロテインにビタミンを混ぜたバルクアップサプリメントのようなものと言えるでしょう。

※筋肉合成に重要な亜鉛などのミネラル分は牛赤身ステーキに軍配が上がります。

トンテキのカロリー・栄養素

トンテキの素材である豚肉赤身ロース(脂身なし)の100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:150kcal
タンパク質:22.7g (90.8kcal)
脂質:5.6g (50.4kcal)
炭水化物:0.3g (1.2kcal)

どうでしょう。

驚くほど高純度のタンパク質の塊であることがわかりますね。

ダイエット筋トレのタンパク質としても全く問題がないくらいの高タンパク質低カロリーです。

もちろん、筋肥大バルクアップにはタンパク質だけでなく、筋肉合成エネルギーとして倍量のカロリーの炭水化物・資質が必要なので、トンテキとご飯を食べてください。

おおよそ、トンテキ一枚100gに対してご飯茶碗一杯が適正量です。筋肥大を狙う男性なら、トンテキ二枚とご飯二杯が最適な目安でしょう。

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