
2030年、60歳でのマスターズ世界選手権メダル奪取に向け、5年ぶりに筋トレを再開して1か月以上が経ちました。
筋量の回復は自身の想定以上で、過去のマッスルメモリー+ご先祖様から引き継いだ体質に感謝です。
記事執筆者と編集者

上岡岳プロフィール
アームレスリング主戦績
全日本マスターズ80kg超級2位
アジア選手権マスターズ90kg級3位
学芸員(J-Global掲載ページ)
55歳から60代マスターズ世界選手権にむけてトレーニングを再開

HAYATE選手プロフィール
フィジーク主戦績
(2023~)
マッスルゲート北関東2優勝
テコンドー主戦績
(2009~2020)
JOC全日本ジュニア選手権準優勝
全日本選手権東日本地区大会優勝
全日本学生選手権準優勝
全日本選手権準優勝
2020年度強化指定選手
何のために筋トレをして鍛えるのか

さて、昔と違って、筋トレをする人の人口は確実に増えていますが、多くの方が一度は悩むのが「何のために筋トレをして鍛えているのだろう」ということです。
僕や、息子の颯の場合、競技者ですので答えはシンプルです。
戦いに勝つため(技を通すため)
理由は、戦いに勝つため(技を通すため)
これだけですが、もう少し詳しく解析すると、相手を倒すのは技ですが、その技は完全な技術習得だけでは相手に通りません。力というフィジカルがともなって初めて技として成立し、相手を倒すことができます。
なので、筋トレをするのは技の威力を裏打ちするため、と言えます。
もう少し生々しい話をすると、僕は競技者でもあり、競技専門用品販売店のオーナーでもあります。僕や息子の戦績と店の売り上げは、やはり正の相関関係があります。
ですので、職業的な意味で筋トレで鍛えるというのもなくはないです。
一般的な筋トレで鍛える理由
僕もこの度の再起筋トレでは、地元の公共ジムなんかも利用します。そして、そこに行くと、老若男女さまざまな人が、それぞれの理由で筋トレをしています。
スポーツの補助として、身体作りとして、健康維持のため、社交の一部として、、、などなどです。
そして、このどれもが正解だと思います。何のために筋トレをするのか、に正しい唯一解はないでしょう。
僕も実際、競技に勝つために筋トレを再開しましたが、お腹がへっこんでくる、血圧が下がる、よく眠れる、よく食べられる、外見も良くなる(ゴリラ的な意味ですが)、など副次効果を実感しています。
最近の筋トレ

トレーニング再開直後は疲れすぎて仕事にならなくなるので、休日のダブルスプリットはしない、と決めましたが、この年齢なりのやり方がわかってきました。
例えば今日は、休日なので午前中に公共ジムで大胸筋、帰宅後、タンパク質を大量摂取して睡眠、夕方起きて、今から自宅ジムで三角筋と上腕三頭筋の筋トレをして、タンパク質を大量摂取して睡眠、というパターンです。
逆に、年齢的に一度に大胸筋・三角筋・上腕三頭筋の「上半身の押す筋肉」全部を完遂するのはきついです。特に後半のトレーニングが中途半端になりがちです。
ですので、細か切れにしたダブルスプリットトレーニングは最近のお気に入りです。
「筋トレは週何回してますか?」と聞かれたら「週9回くらいです。」という感じです。
ちなみに自分専用マシン(ほぼ拷問器具)、はさらにバージョンアップ、真横から引くためのプーリーも追加しました。これで長年の課題だったサイドプレッシャーも嫌というほど強化できます。ついでに、黄色いPVCテープを貼って、マシンもうちのブランド=マズレンコカラーにしました
最近の食事
基本は豆腐と魚介類と肉(鶏肉か赤身牛肉)です。あいかわらず、なかなか炭水化物までたどり着けない問題は残っています。
カレーが食べたくなったら、豆腐にカレーをかけ、タンパク質をトッピングします。よくネット上に「筋トレの後に良いカレーライスとは?」とかの記事がありますが、最適解は「カレー豆腐」の一択です。
食べるというより、胃に筋肉の材料を入れてる感覚ですが、競技復帰する以上は、ベクトルは全て「勝つため」です。
作るのが面倒くさい時とか、コンビニさんにはけっこうお世話になってます。最近は、高タンパクコンビニ飯とか充実してますね。
最近の仕事とか生活

特に問題なく安定しています。というか、不安定要素だった部分をきっちり一つ一つ「自分にとって(または勝つために)必要なもの(もの=物・者)か?」という再確認・再認識=今後の人生に残すもの、の取捨選択を進めていますので、メンタルはどんどん安定し、全てのベクトルが世界選手権のメダル奪取に集約しつつあります。
火を点けろ、燃え残った全てに
4年間以上という、この長い戦闘準備待機の自分的キャッチコピーですが、もちろん、何もかも燃やし尽くしたら、人生の終盤に何も残らなくなるので、ほんの一握りの大切なものは守り持つ、という感じです。



