【筋トレ後にいきなりステーキ】タンパク質吸収のゴールデンタイムを大切に

この記事の数値は文部科学省の食品成分データベースに基づいて算出しています。

筋トレ後にいきなりステーキを食べるのは、タンパク質吸収のゴールデンタイム=トレーニング終了後30分以内という時間を考えると、筋肥大・バルクアップには非常に有効です。

筋トレ後に速攻で作れて、なおかつ格安肉でも美味しく食べられるステーキの作り方をご紹介します。

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牛赤身肉と鶏もも肉のカロリー・栄養素

どちらも高タンパク質低カロリーで優秀

こちらが、今回の材料の牛赤身肉・鶏もも肉・レトルトカレーです。牛赤身肉・鶏もも肉それぞれ100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

○牛赤身肉のカロリー・栄養素

エネルギー:140kcal
タンパク質:22.5g (90kcal)
脂質:4.6g (41.4kcal)
炭水化物:0.5g (2kcal)

○鶏もも肉(皮なし)のカロリー・栄養素
エネルギー:116kcal
タンパク質:18.8g (75.2kcal)
脂質:3.9g (35.1kcal)
炭水化物:0g (0kcal)

どちらも高タンパク質低カロリーで、非常に優秀なタンパク質食材だと言えます。

また、レトルトカレーをソースにすることで、格安肉でも美味しくいただけます。

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筋トレ後にいきなりステーキを焼く

フライパン一つで調理時間10分

まずは、牛赤身肉・鶏もも肉とも余分な脂身や皮は除去します。

熱したフライパンに肉を置き、塩コショウをして焼いていきます。

片面が焼けたらひっくり返し、やや火を弱くして蓋をして蒸し焼きにします。

肉に火が通ったら、クッキングバーナーで炙って風味を倍増させたのち皿に移します。

フライパンには肉汁が残っているので、ソースに利用します。

レトルトカレーを肉汁の上に絞りだし加熱します。あまり沸騰させると、せっかくのカレーの香りが飛んでしまうので注意が必要です。

カレーソースが温まったら、ステーキにかけて完成です。速攻で作れますので、是非チャレンジしてみてください。

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