【バルクアップカレー】筋肥大筋トレにベストマッチな牛スジ肉まみれレシピ

この記事の数値は文部科学省の食品成分データベースに基づいて算出しています。

筋肥大筋トレ後に最適なバルクアップカレーの作り方をご紹介します。牛スジ1kgを投入した超高タンパク質レシピです。

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牛スジ筋トレ最適説

高タンパク質だけでなくジョイント成分が大量

こちらが、今回の材料の牛スジ肉・牛スネ肉・ジャガイモ・玉ねぎです。牛スジ肉は高タンパク質低カロリーなだけでなく、ジョイント成分であるコラーゲンが大量なので、高負荷トレーニングでダメージのある関節・靭帯にも最適な食品で、「筋トレには牛スジ」というアスリート・格闘家も少なくありません。

なお、一般的な牛スジ肉100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。かなりのハイスペックと言えるでしょう。

エネルギー:55kcal
タンパク質:28.3g (113.2kcal)
脂質:4.9g (44.1kcal)
炭水化物:0g (0kcal)

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バルクアップカレーの作り方

牛スジをひたすら煮込みジャガイモは後から追加

まずは、ザク切りにした玉ねぎをトロ火で時間をかけ、きつね色になるまで炒めていきます。

カレーのコクの部分の最重要要素ですので、焦らずゆっくりと炒めます。

炒め上がった玉ねぎは、圧力鍋の一番下層にセットします。

続いて牛スジ肉&牛スネ肉1kgを炒めていきます。

赤い部分が残らないよう、しっかりと炒めるのがポイントです。

炒めた牛スジ肉を圧力鍋に入れ、ひたひたになる程度に水を加えて圧力加熱していきます。

沸騰30分→自然に冷ます、という行程をすくなくとも2セット、できれば3セット行ってください。

なお、ジャガイモははじめから入れると、完全に溶けてしまいますので、圧力加熱セットが終わってから、通常加熱で調理していきます。

牛スジ肉の圧力加熱セット(三回)が終わりました。かなりトロトロになっています。

続いてジャガイモを入れ、30分ほど通常加熱した後、火を止めてルーを溶かして完成です。

なお、香りが飛んでしまわないよう、ルーは必ず火を止めてから溶かしてください。

大量のタンパク質とコラーゲンが摂取できますので、是非お試しください。

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