【筋トレむきサラダチキンハンバーガー】美味しくストイックなレシピをご紹介

この記事の数値は文部科学省の食品成分データベースに基づいて算出しています。

筋トレをしている方の朝食やランチにおすすめの「サラダチキンハンバーガー」の作り方をご紹介します。非常にヘルシーかつストイックで、なおかつ美味しく、マクドナルドなどの、いわゆるジャンクフードハンバーガーとは全く違う、栄養バランス的に優良なハンバーガーです。

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サラダチキンハンバーガーのカロリー・栄養素

こちらが、今回の材料の、サラダチキン(カット済み)、卵、イングリッシュマフィンです。実際には2個作りましたが、1個あたりのカロリー・栄養素を見ていきます。

サラダチキン(カット済み)1個あたり(55g)のカロリー・栄養素

カロリー:100kcal
タンパク質:9.6g
脂質:6.8g
糖質:0.1g

イングリッシュマフィン1個あたりのカロリー・栄養素

カロリー:152kcal
タンパク質:5.1g
脂質:0.9g
糖質:30.8g

卵1個あたりのカロリー・栄養素

カロリー:91kcal
タンパク質:7.4g
脂質:6.2g
糖質:0.2g

これらを合計すると、約21g(84kcal)のタンパク質に対して、約220kcalの筋肉合成カロリー(脂質+糖質)となり、筋肥大バルクアップに理想的なカロリー・栄養素バランスであることがわかります。

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筋肥大にはタンパク質だけでは足りない

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筋肥大バルクアップ筋トレの場合は、タンパク質だけでなく、摂取したタンパク質をアミノ酸に分解し、さらにそれを人間の骨格筋に再合成するための「筋肉合成カロリーが必要となり」、その適正量は「タンパク質の2~3倍のカロリー(脂質・糖質)」です。

サラダチキンハンバーガーの作り方

サラダチキンハンバーガーは、作り方、というほどの作業工程はありません。まずは、スクランブルエッグを作り、そこへサラダチキンを乗せ、ケチャップを加えてイングリッシュマフィンで挟むだけです。

電子レンジでチンして温めてもいいですが、どうしてもビタミンが壊れてしまいますので、そのままそのままいただくことをおすすめします。

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