
親子でスポーツ競技に取り組む家庭における、食事の記録です。スポーツだけでなく筋トレ(筋力トレーニング)や身体作り・体力作りに取り組むみなさまの日々の献立のヒントになれば幸いです。また、筆者(上岡岳)は格闘技選手でもある息子(上岡颯)のフィジカルトレーナーとしてだけでなく、食事管理も20年近く行ってきました。未来のスポーツ選手を育てる保護者・指導者のみなさまの一助になればという気持ちもあり、日々の食事記録を公開しています。どうぞ、ご活用ください。
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運営者|一般社団法人JAWA日本アームレスリング連盟広報部
上岡岳|アームレスリング元日本代表・アジア選手権メダリスト・トレーナー・生物学学芸員・生物学および筋力トレーニングの専門家として記事執筆|プロフィールはこちら
上岡颯|五輪競技テコンドー元JOC強化指定選手・全日本選手権準優勝2回・現フィジーク選手・競技力向上の専門家として記事執筆|プロフィールはこちら
奥谷元哉|BIG3種目記事を執筆・旧JPA公式記事を動作・フォーム・競技の観点から監修・ベンチプレス世界王者・薬剤師|プロフィールはこちら
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この献立を考えて作って食べた競技選手

上岡岳|アームレスリング元日本代表・アジア選手権3位
上岡颯|テコンドー全日本選手権準優勝・元JOC強化指定選手
マグロ・サーモン・鯛・エビ・イカ・アボカドのちらし寿司
この料理にした理由
漬けマグロ、アトランティックサーモン(空輸チルド)、鯛、エビ、イカ、アボカドを乘せたちらし寿司でした。ちらし寿司は多品目の海鮮類を食べられるためバルクアップによく食べます。
一言で魚介類や海鮮といっても、種類によって食品としての特徴はまちまちで、我が家では次のような考えで食事に活用しています。
マグロ
高タンパク質・低脂質で、バルクアップ期から調整期まで幅広く使いやすい魚です。赤身は食事全体のタンパク質量を確保しやすく、他の脂質を含む食材と組み合わせやすい点が特徴です。
サーモン
タンパク質に加えて脂質を含み、エネルギー密度を高めやすい魚です。バルクアップ期や食事量を増やしたい時に使いやすく、刺身でも摂りやすい点が利点です。
鯛
比較的低脂質で、消化の負担が少ない魚です。多品目の魚介を組み合わせる際に、全体の脂質量を調整する役割として使いやすい食材です。
エビ
脂質が少なく、タンパク質を補いやすい魚介類です。味に変化をつけながら、食事全体を重くしすぎないための調整要素として使えます。
イカ
低脂質で噛みごたえがあり、満腹感を得やすい食材です。カロリーを抑えつつタンパク質を補いたい場面で取り入れやすい特徴があります。
アボカド
植物性脂質を含み、食事全体のエネルギー密度を調整しやすい食材です。海鮮類と組み合わせることで、脂質量を急激に落とさず、満足感を保ちやすくなります。
この料理の主食材の基本情報

【筋トレにはマグロがベスト】魚種類別のカロリー・栄養素と具体的な料理レシピ紹介
マグロは数ある魚のなかでも、高タンパク質低カロリーな食材なので筋トレ(筋肥大・身体作り)いずれにも最適な食品です。
マグロの種類別のカロリー・栄養素をご紹介するとともに、具体的な料理レシピ例=マグロ丼・マグロ茶漬け・マグロカツなどの美...

筋トレとサーモン(鮭)の関係|バルクアップに最適な各種サーモン料理の栄養成分
バルクアップ筋トレ後の食事として、サーモン(鮭)が有効な理由を解説するとともに、各種サーモン(鮭)料理の栄養成分をご紹介します。
サーモン(鮭)がバルクアップに有効な理由
食品は主にタンパク質・脂質・炭水化物の三大栄養素から構成され...

【筋トレ減量期にはイカが定番】高タンパク質低カロリーで経済的にも助かる食材
イカは、筋トレの減量期に最適な食材の一つです。身体作りと言えば、まず「鶏むね肉」や「ささみ」が思い浮かびますが、確かに減量向きの食材ではありますが、やはりパサパサ感があったり飽きてきたりで、そればかりでは辛いですよね。そんな時に、食感も...

筋トレ向きエビ料理|バルクアップと身体作りそれぞれに適切な種類・レシピ集
筋トレの目的別(バルクアップか身体作りか)に、それぞれのトレーニング後の食品として最適なエビ料理の栄養成分を解説します。
主なエビの種類と栄養成分
クルマエビ(車海老)のカロリーと栄養素
クルマエビ100gあたりのカロリー・栄養素は...

筋トレ向きのアボカド料理|バルクアップに最適な各種レシピの栄養成分を解説
アボカドが筋トレと相性が良いとされる理由を解説するとともに、バルクアップに適切な料理とその栄養成分をご紹介します。
アボカドが筋トレに良い理由
アボカドはコレステロールの低い良質な植物性脂質を多く含んでおり、これが筋肉を合成する時に...
タンパク質の安定摂取のために

スポーツ競技や筋力トレーニングの成果を継続的に出していくためにはタンパク質の安定的な摂取が必要で、そのためには冷凍タンパク質食材をストックしておくことも有効です。下記は筆者が実際に常時ストックしていた冷凍の肉類・魚介類の一例です。

【筋トレ向き冷凍食品・食材と食事メニュー例】主な肉類と魚介類|競技者の常時ストック品と実用レシピ集
本記事でご紹介している冷凍肉類や魚介類の冷凍食材は、筆者がアームレスリング日本代表として競技生活のなかで長年繰り返し使用してきたものであり、実際に減量期や増量期の食事管理で有効と感じたものだけをまとめています。
また、同じく実践者...
昼食も自作するのが基本

スポーツ競技で結果を出していくためには、朝食・夕食だけでなく、昼食も自作弁当にするのが基本で、実際、筆者も自身と息子のために10年以上弁当を作り続けました。

筋トレで身体を変えるなら自作弁当が最適解|日本代表選手がコンビニ弁当や冷凍弁当を食べない理由
筋トレ弁当という言葉を聞いて、皆さまは何を思い浮かべますか。
多くの方は、「コンビニでどの弁当を買うか」「冷凍弁当のどれが便利か」といった、市販品の中から選ぶことを想像されるかもしれません。
筆者は日本代表として長年競技を続けてきた...
参照にした公的情報
各数値は「食品成分データベース(文部科学省)」を参照しています。また、食品の栄養素(PFC)および食事全体の栄養(PFC)バランスに関しては食事バランスガイド(農林水産省)の情報を参照しています。
競技者・トレーナー・保護者としての記録

筆者が競技者として、またフィジカルトレーナーとして、そして親としてスポーツ選手を育てた記録です。読者のみなさまの参考になりましたら幸いです。

ハヤテの戦闘記録(Battle record of HAYATE)|格闘技親子の20年の記録~全日本メダリストへの道~
当サイト客員監修者である、五輪種目テコンドー全日本メダリスト・強化指定選手(2020~2021年)の上岡颯選手と、父でありフィジカルトレーナーの当サイト責任者・上岡岳の二人三脚で進んできた、颯選手が全日本メダリストに至るまでの20年にわ...