【牛ヒレ肉の時短ローストビーフ】筋トレむきの赤身肉を美味しく食べる

この記事の数値は文部科学省の食品成分データベースに基づいて算出しています。

牛ヒレ肉のローストビーフは高タンパク質低カロリーで、筋トレ後には最適な食事メニューですが、通常は肉を焼いてから一晩寝かすのでスピーディーさに欠けるのが難点です。そこで今回は、作ってからすぐ食べられる時短ローストビーフの作り方をご紹介します。

執筆者・監修者・運営者情報

牛ヒレ肉のカロリー・栄養素

超高タンパク質低カロリーの優良食品

こちらが、今回の材料の牛ヒレ肉ブロックで、100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りになります。

エネルギー:133kcal
タンパク質:20.5g (82kcal)
脂質:4.8g (43.2kcal)
炭水化物:0.3g (1.2kcal)

超高タンパク質低カロリーで、まさに筋トレに最適な優良食品であることがわかります。

スポンサーリンク

牛ヒレ肉の時短ローストビーフの作り方

フライパンで塩コショウを煎ってから肉を焼く

まずは、テフロン加工のフライパンに塩コショウを入れて煎ります。

一般的には肉に塩コショウをしてから焼きますが、先に塩コショウを空煎りすることでコショウの風味が倍増しますので、是非お試しください。

コショウの香ばしい薫りがしてきたら、牛ヒレ肉を手早く焼いていきます。

牛ヒレ肉は表面をまんべなく均一に焼いていきますが、仕上げに表面をクッキングバーナーでひと炙りすると、さらに豊かな風味になります。

ヒレ肉の荒熱がとれたら、数ミリほどに薄く切り、好みのソース類を塗っていきます。

ソースを塗っては肉を敷き、という行程を繰り返し、何段かに積み上げた後に冷蔵庫で30分ほど冷ますと出来上がりです。

手軽にスピーディーに作れ、なおかつ美味しく筋肉にも良いので、是非お試しください。

本サイト「GLINT」は、2019年より筋力トレーニングと運動生理学および生物学に関する専門情報を継続して公開しています。競技経験に基づく実践的な知識と、博物館学芸員としての科学的根拠を重視した解説をもとに、正確で信頼できる情報の提供を目指しています。

競技者が本音で解説シリーズ


当サイト運営ショップ

マズレンコ製作所日本正規輸入代理店


当サイト協賛ショップ

高品質トレーニングギア武器屋・鬼・GLFIT


当サイト提携ジムONI GYM 24
ONIGYM24大阪店ONIGYM24東京店

人気製品・記事

人気のベルトがフルラインナップ! 

愛用ベルトが最新式になるバックル

試合や高重量トレーニングに最適化

北米に続き日本でもブレイク開始
マシン筋トレの疑問を解決する記事

自宅トレーニングに必要不可欠な器具

スポンサーリンク

当サイト運営ジムで実際に使用している用品

記事制作©FutamiTC/MazurenkoJapan


食品情報
マズレンコ製作所公式ブログ|筋トレ専門サイトGLINT