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【サバ缶詰(味噌煮)のカロリーと栄養素】ダイエットや筋トレに最適な食べ方・レシピ例


画像:Amazon.co.jpより

サバ缶詰(味噌煮)はそのまま食べても美味しく、さまざまな調理法もある缶詰食品の定番ですが、そのカロリー・栄養素をご紹介するとともに、ダイエットや筋トレの食品として考えた場合の最適な食べ方について解説します。


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サバ缶詰(味噌煮)とはどんな食べ物?

サバ缶詰(味噌煮)は昭和30年代に、現マルハニチロによって販売が開始されました。

その後、美味しくてリーズナブルな価格設定により一般に普及し、缶詰食品の代表的なカテゴリーとなっています。

サバ缶詰(味噌煮)のカロリー・栄養素

サバ缶詰(味噌煮)1缶200gあたりのカロリー・栄養素

エネルギー:434kcal
タンパク質:32.6g (130.4kcal)
脂質:27.8g (250.2kcal)
炭水化物:13.2g (52.8kcal)

サバ缶詰(味噌煮)は高タンパク質なだけでなく、十分な筋肉合成カロリーを含む缶詰食品であることがわかります。

※数値は「食品成分データベース(文部科学省)」を参照しています。

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サバ缶詰(味噌煮)の目的別の食べ方

バルクアップ筋トレの場合

サバ缶詰(味噌煮)は高タンパク質な上、バルクアップに理想的な比率で脂質カロリーを含んでおり、筋肥大に最適な缶詰食品の一つです。

ダイエットの場合

サバ缶詰(味噌煮)はダイエットに重要となるタンパク質を豊富に含んでおり、ダイエット中のタンパク質供給食品として有効です。

ただし、カロリーが高い食品ですので、食べすぎには注意しましょう。

バルクアップ筋トレとダイエット筋トレの食事の特徴

バルクアップ筋トレの場合には、体重1kgあたり2gの純タンパク質(肉類換算で10g)と、その2~3倍の筋肉合成カロリー(糖質と脂質)が必要です。

健康的なダイエット筋トレの場合には、体重1kgあたり1gの純タンパク質(肉類換算で5g)が最低限必要で、糖質と脂質の摂取量を調整してカロリーカットを行います。

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筋トレと食事の基礎知識

下記の記事はバルクアップ・ダイエットそれぞれの筋トレ目的別に、具体的な食事メニュー・レシピを解説したものです。是非、ご活用ください。

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なお、下記の記事はダイエット食品について、詳しく解説したものです。是非、ご自身に合ったダイエット食品を見つけてください

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