【ブリ&うなぎ丼】筋トレバルクアップ効果を最強レベルに引き上げる食事メニュー

この記事の数値は文部科学省の食品成分データベースに基づいて算出しています。

バルクアップ筋トレ効果を最強マックスレベルに引き上げる、高タンパク質適正カロリーなブリ&うなぎ丼の美味しい作り方をご紹介します。

ブリとうなぎのカロリー・栄養素

いずれも高タンパク質で適正な筋肉合成カロリーを含む

こちらが、今回の材料のブリ切り身・うなぎ・ネギです。ブリとウナギそれぞれ100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

○ブリのカロリー・栄養素

エネルギー:257kcal
タンパク質:21.4g (85.6kcal)
脂質:17.6g (158.4kcal)
炭水化物:0.3g (1.2kcal)

○うなぎのカロリー・栄養素

エネルギー:293kcal
タンパク質:23g (92kcal)
脂質:21g (189kcal)
炭水化物:3.1g (12.4kcal)

いずれも非常に高タンパク質で、なおかつ筋肉合成に必要なカロリー=タンパク質の2~3倍を含んでおり、バルクアップに最適な食材であることがわかります。

また、タンパク質食材は複数品目を組み合わせることでアミノ酸スコアが向上するため、筋トレ効果も向上します。

ブリ&うなぎ丼の作り方

ブリの臭みを飛ばすのがポイント

まずは、テフロン加工のフライパンで脂を使わずにブリを焼いていきます。この時に、皮をクッキングバーナーで炙り臭みを飛ばすのが、美味しく仕上げるポイントです。

少し焦げる程度に炙ると、臭みがなくなるだけでなく風味もアップします。

ブリが焼けたら、ウナギと一緒に蒲焼きのタレで煮つけていきます。

一煮立ちしたら、ネギをたっぷりと加え、蓋をしてとろ火で蒸します。

出来上がりました。

すでに二種類の魚に必要な筋肉合成カロリーは含まれていますので、ご飯はかなり控えめにすることをおすすめします。

簡単に作れて、美味しくて筋肥大効果もフルマックスなので、是非お試しください。

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