【筋トレ向きハンバーガー】牛・豚・鶏の三種ミックスでバルクアップ効果マックス

この記事の数値は文部科学省の食品成分データベースに基づいて算出しています。

「ハンバーガーは筋トレによくない」とはよく言われることですが、それはタンパク質が少なくカロリーだけが高いファーストフード店のハンバーガーのことであり、本来のハンバーガーは高タンパク質で十二分な筋肉合成カロリーを含む、「筋トレに最適な食事」です。

筋肥大バルクアップ筋トレに最適なハンバーガーの具体例をご紹介します。

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筋トレむきハンバーガーの材料

こちらが、筋肥大バルクアップ筋トレ向きハンバーガーの材料の、合挽きミンチ・鶏むね肉ミンチ・卵・えのき・玉ねぎです。

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筋肥大バルクアップ筋トレ向きハンバーガーの作り方

まずは、みじん切りにした玉ねぎを、弱火で飴色になるまで炒めていきます。

強火で炒めると焦げてしまいますので、十分に注意してください。

ボウルに合挽きミンチと鶏むね肉ミンチを入れます。

そこに、炒めた玉ねぎ・フードプロセッサーで細かくしたえのき・卵(つなぎ)を加えて、空気を含ませながらフワッと混ぜます。

なお、えのきにはタンパク質吸収を補助する成分が含まれますので、筋肥大バルクアップの料理には重宝します。

パティが出来上がりました。

パティを適度な大きさに丸め、テフロン加工のフライパンで焼いていきますが、強火で焼くと表面だけが焦げてしまいますので、弱火にして蓋をし、じっくりと中まで火を通していきます。

何度かひっくり返し、焦げないように焼いていきます。

途中でミンチの脂肪分が流れ出てきますので、クッキングペーパーで吸いとり、余分な脂質カロリーをカットします。

ハンバーグが焼けたら、トースターで軽く焼いたバンズに挟んでいきます。

バンズの上にハンバーグを乗せ、その上にハンバーグを乗せ、を繰り返します。

今回は三枚のハンバーグを挟みました。

最後にバンズを乗せます。

その上にとろけるチーズを乗せ、クッキングバーナーで軽く炙って出来上がりです。

とても美味しく、筋肥大バルクアップ効果も抜群ですので、是非お試しください。

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