【筋トレむき和蕎麦の焼きそば】植物タンパク質豊富なバルクアップ麺料理の作り方レシピ

この記事の数値は文部科学省の食品成分データベースに基づいて算出しています。

焼きそばに使うのは普通は中華蕎麦ですが、和蕎麦を使うことにより植物タンパク質をさらに強化したバルクアップ筋トレ料理にすることができます。その作り方レシピをご紹介します。

中華蕎麦と和蕎麦のカロリー・栄養素比較

麺類としてはずば抜けてタンパク質が多い

こちらが、今回の材料の和蕎麦・豚肉・キノコ・薄揚げ・キャベツ・ネギです。まずは、和蕎麦100gあたりのカロリー・栄養素を見てみましょう。

○和蕎麦のカロリー・栄養素

エネルギー:296kcal
タンパク質:12.48g (49.92kcal)
脂質:1.82g (16.38kcal)
炭水化物:57.46g (229.84kcal)

麺類としてはずば抜けてタンパク質量が多いことがわかります。筋トレ後に麺類を食べるのならば、やはり和蕎麦が最適ですね。

なお、今回はタンパク質食品として豚肉・薄揚げも使用し、タンパク質量とアミノ酸スコアも向上させています。また、タンパク質の消化吸収を補助する酵素が豊富なキノコも合わせているのがポイントです。

和蕎麦の焼きそばの作り方レシピ

普通の焼きそばと同様の作り方

まずは、野菜類を適度な大きさにカットしておきます。

フライパンで肉を焼いていきます。テフロン加工のフライパンだと、余分な油をひく必要がないのでカロリーカットにも便利です。

肉が炒め上がったら、野菜類を追加してさらに炒めていきます。

肉と野菜に日が通ったら、和蕎麦を入れ、少量の水を入れて蒸しながら混ぜ合わせていきます。味つけは焼きそばソースですが、和風ダシの素を少し入れると和蕎麦との味の相性が良くなります。

あとは、盛り付けて完成ですが、ここまで作って、急遽ふわとろたまごの「オムそば」にしたくなったので、ふわとろ卵を焼きました。

このような感じでふわとろオムそばになりました。

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