【筋トレむきサラダチキンハンバーグ】サーマテック土鍋で作る時短レシピのご紹介

この記事の数値は文部科学省の食品成分データベースに基づいて算出しています。

レンジ・IH・ガスのいずれもOKなサーマテック土鍋を使って作る、簡単で美味しく筋トレ後に最適な、高タンパク質の「サラダチキンハンバーグ」の時短レシピをご紹介します。

サラダチキンハンバーグの材料と器具

こちらが、今回の材料のサラダチキン(切り落とし)、サラダチキン(カットタイプ)、合挽きミンチ、焼き豆腐、千切りキャベツです。

そして、使用した調理器具がサーマテック土鍋とレンジピヨです。

筋トレむきサラダチキンハンバーグの作り方

まずは、筋トレむきサラダチキンハンバーグのつけたしに使うゆで卵を、いつものようにレンジピヨで作っていきます。

チンするだけで、綺麗にゆで卵が作れるのでとても便利です。

続いて、材料のサラダチキン(切り落とし)、合挽きミンチ、焼き豆腐、千切りキャベツをサーマテック土鍋に入れて、こねていきます。ボウルなどで混ぜても良いのですが、今回はできるだけ洗い物も増やしたくない一人暮らし男性を想定して、土鍋をボウルと兼用しました。

よくこねたら、サラダチキン(カットタイプ)をトッピングします。

このまま加熱すると、トッピングのサラダチキンが浮いてくるので、逆さまにして底にします。

ハンバーグは、焦がさずに中までしっかりと火を通すためには、弱火でじっくりと時間をかけて焼く必要がありますが、今回のテーマは「時短」ですので、中央部をあらかじめ加熱するためにレンジでチンします。

このように、少しだけ熱が通った状態になりました。

余熱が終わったら、そのままサーマテック土鍋をコンロに移動(IHでもガスでもOK)し、蓋をして弱火で蒸し焼きにしていきます。

時おり、裏返したり様子を見つつ、流れ出してきた脂質をクッキングペーパーで吸い取ります。

ハンバーグに箸を刺し、出てくる肉汁が赤から透明に変わったら、中まで火が通った合図です。仕上げに、チーズを乗せて完成しました。

サラダとゆで卵を盛り付け、土鍋をお皿に流用してそのままいただきます。

非常に高タンパク質で筋トレ向きなハンバーグが、10分ちょっとの時短で作れました。そして、洗い物も土鍋とお箸だけと省力かつエコな料理レシピです。

是非、お試しください。

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