本記事のマシン画像は見やすくするためにAI加工で背景処理等をしています。
2030年、自身が60歳の時に挑むIFA世界選手権でのメダル奪取に向けて、筋トレ・食事・睡眠・その他のいろいろのベクトルを一本化する生活を送り始めました。
休日は、午前中に公共施設のジムで全身筋トレから昼食・睡眠、夕方に起きて自宅ジムで前腕系トレーニングをして夕食・睡眠というのが定番パターンになってきました。
今日は休日なのですが、あいにく台風通過のため公共ジムは臨時休館でした。
世界選手権を目指す以上、1日のトレーニングの乱れも許容範囲外です。ですので、自宅ジムの前腕トレーニング用のケーブルマシンを改造しました。
主な改造点

ベースとなったのはウエイトスタック式のラットマシンです。これはクラブチームジム二見TC用に設置したもので、床からチェーンとターンバックルでテンションをかけて本体を安定化させたものです。

改造後の写真です。余剰していたマシンのパーツを組み合わせ、ダブルレール化し、さらにアームレスリングの実戦の体勢でトレーニングできるよう簡易の肘パッドも増設しました。
ダブルレールの間にはウエイトツリーを設置し、プレートの整理整頓と脱着のスムーズさを実現しています。

奥のレールは一般的な筋トレ用(高重量レール)、手前のレールはアームレスリングの前腕トレーニング用(軽重量レール)で、さらにどちらのケーブルからも下部滑車ケーブルに接続可能で、下から引くトレーニング種目も実施可能です。

トレーニングチューブも取り付け、ローテーターカフのような腕を固定するインナーマッスルも強化可能です。

改造で苦労したのは、ダブルレールの最終滑車の位置関係で、高さと手前への長さが双方干渉しないようにすることでした。これで、いちいちハンドルやカラビナを外さなくてもスムーズにどちらのケーブルも使用可能です。
このマシンで実施できる筋トレ種目
ケーブルフライ
ケーブルアップライトロー
ケーブルフロントレイズ
ケーブルサイドレイズ
ケーブルリアラテラルレイズ
ケーブルフェイスプル
ケーブルデルタレイズ
ケーブルトライセプスプレスダウン
ローププレスダウン
ケーブルキックバック
ケーブルフレンチプレス
ラットマシンプルダウン
ケーブルローイング
ケーブルショルダーシュラッグ
ケーブルプルオーバー
ケーブルカール
ケーブルリストカール
このマシンに適したアームレスリングハンドル




このマシンの入手方法

本マシンは筆者が自分専用にフルカスタムしたもので、現状では製造・販売は考えていません。将来的には商品化するかもしれませんが。ですので、入手は不可能です。
それでも、どうしてもこのマシンが欲しい方は、ご自身でラットマシンとその他器具を購入し、パーツを組み合わせて改造するしかありません。
代替えのマシン類
アームレスリングの実戦に即したトレーニングをしたい、という方は、下記の製品を組み合わせて実践するのが効率的で、改造の手間もありません。






60歳マスターズでの競技復帰への記録(From FUTAMI to the WORLD)
追加改造
2026年6月28日

手前のエルボーテーブルを追加して幅を増やし、その支柱にもチェーンとターンバックルを追加装着してぐらつきをなくしました。
また、下から引くケーブルがエルボーテーブルの支柱に干渉していたため、ステンレスの部材を金属加工してプーリー部品を追加しました。
