ファイティングロードパワーラックの製品基本情報(重量・大きさ・耐荷重)と実施できる筋トレ種目(使い方)

ファイティングロードパワーラックの製品基本情報(重量・大きさ・耐荷重)と実施できる筋トレ種目(使い方)について解説します。あわせて、一般的なトレーニング器具の種類や本格的な筋トレに推奨される器具類もご紹介します。

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ファイティングロードパワーラックの製品基本情報

器具重量

45.4㎏

サイズ

L1370×W1200×H2110mm

耐荷重(メーカー記載値)

200㎏(4000N試験クリア)

※なお、画像と数値はファイティングロード公式ホームページより引用しています。

本製品の特徴

他社にはない独特な形状(ボックスパワーラックとハーフラックの中間的形状)が特徴で、フル機能のパワーラックとして使用可能かつ空間占有体積が少なく圧迫感が少ないのがメリットです。反面、耐荷重があまり高くないため上級者の本格的なトレーニングには向きません。

ファイティングロードパワーラックで実施できる筋トレ種目

懸垂

筋トレ器具の種類一覧(ジム用)

筋力トレーニングで使用する器具類には、フリーウエイト器具・マシン器具それぞれに非常に多くの種類があります。一般的なジムに設置されている器具類の一覧は下記のページをご参照ください。

筋トレ器具の種類一覧(家庭用)

家庭用の筋トレ器具(ラック類・ベンチ類・バーベル・ダンベル)については、下記のページで入手先を含めて一覧でご紹介しています。

本格的な筋トレに推奨される高耐荷重器具

本格的なフリーウエイトトレーニングに必須となるのが、IPF(世界パワーリフティング協会)規格またはその基準に準ずる耐荷重のあるラック・ベンチ類とオリンピックバーベルです。当サイト運営ショップ(MazurenkoJapan)でもお取り扱いをしているIPF公認メーカーONI(武器屋)製の製品は下記のページで詳しく解説しています。