筋トレ後のバルクアップ飯として最適化したハイブリッドハンバーガーの作り方をご紹介するとともに、筋トレ後にマクドナルドで食事をする場合の参考に、各種類のカロリー・栄養素およびおすすめバーガーもご紹介します。
筋トレ後にハンバーガーを食べてもいいか
バルクアップ筋トレなら全く問題ない

カロリーが高く、ジャンクフードに分類されるハンバーガーは、一般的には筋トレに不向きな食品とされていますが、これは、基本的にダイエット系トレーニングとの相性の話です。
バルクアップ系筋トレの後には、大量のタンパク質と、それを消化吸収→筋肉合成するためにかなりのカロリーが必要になります。
この点、ハンバーガーは高タンパク質高カロリーなので、筋肥大に理想的とも言えます。ただし、いくつかの注意点が必要です。
フライドポテトとジュースはNG

外食チェーン店のハンバーガーは高タンパク質高カロリーで、バルクアップには悪くはありませんが、やはりオーバーカロリーの傾向にあります。ですので、単なるカロリーでしかないフライドポテトと糖類の入ったジュースを一緒に飲食するのは避けるべきです。
筋トレ後にマクドナルドなどの外食ハンバーガーを食べるときは、ハンバーガー単品+ブラックコーヒーなどにすることをおすすめします。
マクドナルドハンバーガー各種のカロリー・栄養素
タンパク質:カロリー=1:2に近いものをチョイスする

筋肥大バルクアップに最も効率的な食事の栄養バランスは、タンパク質:カロリー=1:2、つまり、タンパク質に対してその倍量の筋肉合成カロリーを摂取するのがベストですが、マクドナルドなどの外食ハンバーガーをチョイスするときは、このバルクアップ黄金比率にできるだけ近い数値のものを選ぶのがベストです。
それでは、マクドナルドハンバーガーの代表的な各種バーガーのカロリー・栄養素を見ていきましょう。
なお、数値は熱量(kcal)、蛋白質・脂質・糖質(g)です。
種類 | 熱量 | 蛋白質 | 脂質 | 糖質 |
ハンバーガー | 260 | 13.3 | 9.6 | 30.2 |
チーズバーガー | 310 | 16.2 | 13.5 | 30.8 |
てりやきマック | 496 | 14.6 | 32.3 | 36.9 |
ダブルチーズ | 463 | 27.4 | 25.2 | 31.6 |
ビッグマック | 530 | 27.1 | 28.2 | 41.9 |
メガマック | 736 | 43.5 | 43.7 | 42.0 |
チキンフィレオ | 445 | 19.9 | 19.6 | 47.5 |
チキンクリスプ | 358 | 12.8 | 17.4 | 37.4 |
照り焼きチキン | 495 | 20.1 | 21.4 | 55.8 |
筋トレ後におすすめのマクドナルドバーガー
いかがでしょう?ハンバーガー系とチキンバーガー系を比較した場合、以外にも、ハンバーガー系が高タンパク質低カロリーでチキン系バーガーが低タンパク高カロリーであることがわかります。
また、蛋白質1gの熱量は4kcalですが、蛋白質とカロリーの比率的に筋トレ後におすすめなのは、ハンバーガー・ダブルチーズバーガー・メガマックあたりになります。
いずれにせよ、タンパク質:カロリーの比率は1:3~1:4とオーバーカロリー気味またはタンパク質不足気味であると言えます。
各ハンバーガーチェーンの主要メニューのカロリー・栄養素
マクドナルドの主なメニューの個別解説記事一覧バーガーキングの主なメニューの個別解説記事一覧
モスバーガーの主なメニューの個別解説記事一覧
ケンタッキーの主なメニューの個別解説記事一覧
ベストチョイスは完全コントロールの自作バーガー
結局のところ、筋トレ後に強くおすすめできるハンバーガーは、肉量・パン量などを完全にコントロールできる自作ハンバーガーになります。そこで、以下の項目では、筆者がよく作る「筋トレ向きハイブリッドハンバーガー」の作り方をご紹介します。
料理の苦手な男性でもすぐできる簡単レシピです。
筋トレ向きハイブリッドハンバーガーの作り方
牛肉・豚肉・鶏肉・大豆のカルテットコラボ

こちらが、筋トレ向きハイブリッドハンバーガーの材料です。合挽きミンチ(牛肉・豚肉)・チキンミンチ(鶏肉)・麩(大豆)と四種類の動物性&植物性タンパク質を組み合わせて(ハイブリッドして)いきます。さらに、つなぎとして卵も使用します。
高タンパク質になるだけでなく、アミノ酸スコアも向上しますので、まさにバルクアップには最適です。

まずは、麩を砕いていきます。これは、つなぎの役割も果たします。

さらに、合挽きミンチとチキンミンチと卵を入れて、混ぜ合わせていきます。

こねると言うよりも、ボールに叩きつけるような感じで混ぜていくと、肉の粘りが出て美味しくなります。

焦がさないように、蓋をして弱火でじっくりと蒸し焼きにするのがハンバーグを焼くコツです。染み出してくる肉汁が透明になったら中まで火が通った目安です。

ハンバーグを挟むパンと野菜です。パンはトースターで軽く焼きます。

あとは、焼きあがったハンバーグと野菜をパンに挟んで完成です。
肉量が圧倒的に多いので、外食ハンバーガーよりも遥かにタンパク質量が多く、筋肥大の栄養バランスの黄金比率に近いものとなりました。
ダイエット向きチキンサラダハンバーガー

筋トレをしている方の朝食やランチにおすすめの「サラダチキンハンバーガー」の作り方をご紹介します。非常にヘルシーかつストイックで、なおかつ美味しく、マクドナルドなどの、いわゆるジャンクフードハンバーガーとは全く違う、栄養バランス的に優良なハンバーガーです。
マクドナルドハンバーガーの筋トレ最適化
ダブルチーズバーガー

マクドナルドハンバーガーのダブルチーズバーガーは、ジャンクフードの代名詞のように言われ「筋トレには向かない」と一般的にはされていますが、決してそんなことはありません。今回はダブルチーズバーガーに手を加え、バルクアップ筋トレに最適化しましたのでご紹介します。
チーズバーガー

ジャンクフードの代名詞のように言われるマクドナルドのハンバーガーですが、一手間かければ優良な筋トレバルクアップ食事になります。今回は、マクドナルドのダブルチーズバーガーとマックチキンナゲットをベースに、筋トレ食品として最適化チャレンジを行いましたので、その過程と結果をご紹介します。
チキンフィレオ

マクドナルドの人気チキンメニューであるチキンフィレオですが、どのうようなカロリー・栄養素かをご紹介するとともに、バルクアップ筋トレに最適な栄養素比率「タンパク質:カロリー」=「1:2」に近づけるように強化チャレンジした過程をご報告します。
チキンクリスプ

たった100円で食べられるチキンクリスプは、なんと言っても「鶏肉」が材料なので筋トレにもよさそうですが、実際のカロリー・栄養素はどのようなものかご紹介するとともに、同バーガーメニューを強化して筋トレに最適な食事にするチャレンジをご報告します。
ビッグマック

ジャンクフードの王様的存在とも言えるのが、マクドナルドのビッグマックセットです。ジャンクフードの定義は「低タンパク質高カロリー&野菜不足」ですので、肉と豆腐と野菜を追加して「高タンパク質高カロリー&野菜たっぷり」とし、バルクアップに最適化チャレンジを行いました。
主なマクドナルドハンバーガーのカロリーと栄養素
エッグマフィンのカロリーと栄養素

エッグマフィン1個139gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:311kcal
タンパク質:19.2g
脂質:13.5g
炭水化物:27.1g
ソーセージマフィンのカロリーと栄養素

ソーセージマフィン1個120gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:323kcal
タンパク質:14.75g (59kcal)
脂質:18.7g (168.3kcal)
炭水化物:22.33g (89.32kcal)
ソーセージエッグマフィンのカロリーと栄養素

ソーセージエッグマフィン1個180gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:436kcal
タンパク質:21.38g (85.52kcal)
脂質:27.88g (250.92kcal)
炭水化物:21.78g (87.12kcal)
てりたまマフィンのカロリーと栄養素
てりたまマフィン1個191gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:527kcal
タンパク質:18.9g
脂質:34.9g
炭水化物:33.3g
チキンクリスプマフィンのカロリーと栄養素
チキンクリスプマフィン1個134gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:364kcal
タンパク質:15.2g
脂質:17.3g
炭水化物:37.0g
メガマフィンのカロリーと栄養素
メガマフィン1個229gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:695kcal
タンパク質:29.7g
脂質:49.7g
炭水化物:31.2g
ビッグブレックファストのカロリーと栄養素

ビッグブレックファスト1セット254gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:659kcal
タンパク質:26.2g
脂質:42.7g
炭水化物:40.2g
チキンマックナゲットのカロリーと栄養素

チキンマックナゲット5個100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:270kcal
タンパク質:15.8g
脂質:17.2g
炭水化物:13.1g
フィレオフィッシュのカロリーと栄養素

フィレオフィッシュ1個137gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:326kcal
タンパク質:14.3g
脂質:14.0g
炭水化物:36.1g
チキンクリスプのカロリーと栄養素

チキンクリスプ1個128gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:345kcal
タンパク質:14.0g
脂質:15.5g
炭水化物:37.7g
エッグチーズバーガー(エグチ)のカロリーと栄養素

エッグチーズバーガー(エグチ)1個169gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:387kcal
タンパク質:22.3g
脂質:18.9g
炭水化物:31.0g
スパイシービーフバーガー(スパビー)のカロリーと栄養素

スパイシービーフバーガー(スパビー)1個114gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:329kcal
タンパク質:12.8g
脂質:18.4g
炭水化物:28.3g
スパイシーチキンバーガー(スパチキ)のカロリーと栄養素

スパイシーチキンバーガー(スパチキ)1個139gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:386kcal
タンパク質:14.2g
脂質:19.7g
炭水化物:38.3g
てりたまバーガーのカロリーと栄養素
てりたまバーガー1個208gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:558kcal
タンパク質:21.9g
脂質:35.7g
炭水化物:36.6g
ベーコンエッグサンドのカロリーと栄養素
ベーコンエッグサンド1個125gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:292kcal
タンパク質:15.9g
脂質:13.3g
炭水化物:26.4g
ダブルチーズバーガーのカロリーと栄養素
ダブルチーズバーガー1個169gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:457kcal
タンパク質:26.5g
脂質:25.0g
炭水化物:31.4g
チキンフィレオのカロリーと栄養素

チキンフィレオ1個183gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:465kcal
タンパク質:20.0g
脂質:21.9g
炭水化物:47.3g
てりやきチキンフィレオのカロリーと栄養素

てりやきチキンフィレオ1個195gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:498kcal
タンパク質:20.2g
脂質:23.2g
炭水化物:52.4g
えびフィレオのカロリーと栄養素

えびフィレオ1個174gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:395kcal
タンパク質:12.5g
脂質:17.4g
炭水化物:47.7g
ベーコンレタスバーガーのカロリーと栄養素

ベーコンレタスバーガー1個136gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:374kcal
タンパク質:17.7g
脂質:20.8g
炭水化物:29.1g
ごはんチキンタツタのカロリーと栄養素

ごはんチキンタツタ1個201gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:397kcal
タンパク質:15.3g
脂質:13.7g
炭水化物:53.7g
ベーコントマト肉厚ビーフバーガーのカロリーと栄養素
ベーコントマト肉厚ビーフバーガー1個215gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:471kcal
タンパク質:26.7g
脂質:23.7g
炭水化物:38.2g
ダブル肉厚ビーフバーガーのカロリーと栄養素
ダブル肉厚ビーフバーガー1個223gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:625kcal
タンパク質:39.0g
脂質:36.2g
炭水化物:36.3g
ビッグマックのカロリーと栄養素

ビッグマック1個217gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:525kcal
タンパク質:26.0g
脂質:28.3g
炭水化物:41.8g
倍フィレオフィッシュのカロリーと栄養素
倍フィレオフィッシュ1個195gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:437kcal
タンパク質:22.4g
脂質:18.8g
炭水化物:45.5g
倍ダブルチーズバーガーのカロリーと栄養素

倍ダブルチーズバーガー1個237gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:655kcal
タンパク質:42.0g
脂質:40.1g
炭水化物:31.4g
倍チキンフィレオのカロリーと栄養素

倍チキンフィレオ1個277gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:709kcal
タンパク質:34.8g
脂質:34.7g
炭水化物:64.4g
倍てりやきチキンフィレオのカロリーと栄養素

倍てりやきチキンフィレオ1個309gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー768kcal
タンパク質:35.3g
脂質:36.1g
炭水化物:76.0g
倍ベーコンレタスバーガーのカロリーと栄養素

倍ベーコンレタスバーガー1個170gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:473kcal
タンパク質:25.5g
脂質:28.4g
炭水化物:29.1g
倍えびフィレオのカロリーと栄養素

倍えびフィレオ1個253gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:553kcal
タンパク質:19.4g
脂質:25.5g
炭水化物:62.8g
倍スパイシーチキンバーガー(スパチキ)のカロリーと栄養素

倍スパイシーチキンバーガー(スパチキ)1個197gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:538kcal
タンパク質:23.2g
脂質:28.3g
炭水化物:48.2g
倍スパイシービーフバーガー(スパビー)のカロリーと栄養素

倍スパイシービーフバーガー(スパビー)1個148gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:428kcal
タンパク質:20.5g
脂質:25.9g
炭水化物:28.3g
倍ビッグマックのカロリーと栄養素
倍ビッグマック1個285gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:724kcal
タンパク質:41.4g
脂質:43.4g
炭水化物:41.8g
なお、画像・数値は「マクドナルド公式ホームページ」を参照しています。
主なモスバーガーメニューのカロリーと栄養素
モスバーガーのカロリーと栄養素
モスバーガー1個208.8ggあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:367kcal
タンパク質:15.7g
脂質:15.5g
炭水化物:41.3g
チキンバーガーのカロリーと栄養素
チキンバーガー1個152gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:390kcal
タンパク質:15.0g
脂質:18.7g
炭水化物:40.4g
とり竜田バーガーのカロリーと栄養素
とり竜田バーガー1個195gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:427kcal
タンパク質:17.8g
脂質:17.5g
炭水化物:50.1g
きんにくバーガーのカロリーと栄養素

きんにくバーガー1個251.2gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:457kcal
タンパク質:21.9g
脂質:27.4g
主なバーガーキングメニューのカロリーと栄養素
ワッパーのカロリーと栄養素

ワッパー1個287gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:676kcal
タンパク質:29.2g
脂質:41.1g
炭水化物:48.8g
ワッパーチーズのカロリーと栄養素

ワッパーチーズ1個309gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:754kcal
タンパク質:33.8g
脂質:47.5g
炭水化物:49.5g
テリヤキワッパーのカロリーと栄養素

テリヤキワッパー1個287gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:687kcal
タンパク質:29.3g
脂質:41.2g
炭水化物:51.2g
アボカドワッパーのカロリーと栄養素

アボカドワッパー1個327gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:736kcal
タンパク質:29.7g
脂質:46.3g
炭水化物:52.5g
ダブルワッパーチーズのカロリーと栄養素

ダブルワッパーチーズ1個398gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:1009kcal
タンパク質:54.1g
脂質:66.6g
炭水化物:50.2g
なお、数値と画像は「バーガーキング公式ホームページ」を参照しています。
主なKFCバーガーのカロリーと栄養素
チキンフィレサンドのカロリーと栄養素
チキンフィレサンド1個165gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:415g
タンパク質:19.5g
脂質:21.8g
炭水化物:34.1g
和風チキンカツサンドのカロリーと栄養素
和風チキンカツサンド1個179gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:478kcal
タンパク質:18.7g
脂質:26.0g
究極の高タンパク質コンビニバーガー
肉でサンド!肉バーガーのカロリーと栄養素

肉でサンド!肉バーガー1個あたりのカロリーは以下の通りです。
エネルギー:346kcal
タンパク質:19.2g
脂質:24.1g
コンビニバーガーの筋トレ最適化
ファミチキバーガーのアレンジ集

手軽にコンビの材料でハンバーガーが作れて人気のファミチキバーガーのアレンジを行ってみました。具材は全てファミリーマートで購入できるものです。
ファミチキバーガーのカロリーと栄養素
カロリー:395kcal
タンパク質:16.5g
脂質:19.7g
炭水化物:38.3g
食事として考えた場合、タンパク質はやや少なめ16.5g、脂質は高めの19.7g、炭水化物も多めの38.3gです。
ファミマ焼き鳥+ファミチキバンズ
かなり美味しかったですが、やはり焼き鳥タレは醤油ベースなので「ご飯のほうが合いそう」というのが率直な感想です。
ただし、照り焼きバーガー系が好きな方にはよいかもしれません。
サラダチキン+ファミチキバンズを食べた感想
サラダチキンは脂質がほとんどないため、どうしてもパサつきますが、その欠点をファミチキバンズのタルタルソースが埋める感じで、あまりパサつき感を感じず、最後まで美味しくいただけました。
お母さん食堂鉄板焼ハンバーグ+ファミチキバンズ
高級ラインナップのお母さん食堂ハンバーグだけあり、その美味しさは別格でした。
ただ、その美味しさは完全にハンバーグ由来であり、ファミチキバンズの存在感がかなり薄れてしまう印象がありました。
ジューシーメンチカツバーガー
かなりコッテリ系の組み合わせで、ハイカロリーなのが気になりますが、美味しかったです。専用のソースとバンズとの相性も良いですね。ただ、サイズ的に具が小さめです。
北海道グラタンコロッケバーガー
今回のチャレンジで1・2を争う美味しさです。かなりカロリーは高くなる魔性の組み合わせですが、特に女性に人気の出そうなお味です。
お母さん食堂焼き目の香ばしいちくわバーガー
ヘルシーなファミマ食材の代表格ともいえる「ちくわ」をアレンジしてみました。ブランドである「紀文のちくわ」ですので素材自体のお味は満点です。ただし、バンズと合うかどうかは個人によるかな、という感じです。あと、ちょっと食べにくいです。
さらに詳しくは下記の記事をご参照ください。
身体を鍛えたら食事にも気を使う

筋トレの効果を高める食事や栄養の知識がなければ、いくらトレーニングだけを頑張っても大きな効果は得られません。下記の記事では、三大栄養素に関する基礎知識から、筋トレ目的別の食事メニューの基本理論、具体的な食品食材、実際の筋肥大期と減量期の食事レシピを解説・ご紹介しています。
▼筋トレの効果を高める食事
【目的別筋トレ食事メニュー例】増量期・減量期の食品と具体的レシピを紹介

※本記事は提供元サイト(GLINT&bukiya.net)より転載・出力しています。著作権・コンテンツ権・引用および免責事項についてはこちらをご参照ください。また、執筆者情報についてはこちらをご参照ください。
※当サイトでは厚生労働省・Wikipediaなどの公共性・信頼性の高いサイトの情報を元に科学的な根拠(エビデンス)を担保しています。それらについてはこちらの一覧をご参照ください。
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