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【筋トレ後に最適な時短ステーキの焼き方】ジャガイモ+アスパラガスでバルクアップ効果向上

バルクアップ筋トレ後に最適で、簡単に作れるステーキの焼き方・作り方をご紹介します。また、肉類と組み合わせるとよいとされるジャガイモとアスパラガスの筋トレにおける栄養的効果についてもご紹介します。


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筋トレ向き時短ステーキの材料

こちらが、今回の材料の赤身牛肉ステーキ肉・ジャガイモ・アスパラガスです。

赤身牛肉は高タンパク質低カロリーで、なおかつ筋肉合成に重要なビタミンB12と亜鉛を多く含むので筋トレに最適な肉類です。

ジャガイモに含まれる糖質(炭水化物)は、消化吸収スピードが緩やかなレジスタンススターチですので、消化の遅いタンパク質の吸収にタイミングがシンクロしやすいというメリットがあります。


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また、アスパラガスはアスパラギン酸を多く含みますが、このアミノ酸は身体のエネルギー生産をするメカニズムの「TCA回路(クエン酸回路)」に直接的に関与しています。具体的には、アスパラギン酸がオキザロ酸になり、それがTCA回路で使用されます。

このように、牛肉とジャガイモとアスパラガスという組み合わせは、筋肉合成には非常に有利な組み合わせとなっています。

筋トレ向き時短ステーキの作り方・焼き方

ジャガイモはあらかじめ一口大にカットし、電子レンジで余熱をしておきます。

テフロン加工のフライパンに塩コショウします。肉に塩コショウをするのではなく、フライパンで直接熱することで、コショウがローストされて風味が増しますので、これがステーキを焼くときのコツです。

一口大にカットした赤身牛肉を油を使わずに焼いていきます。

牛肉の表面が焼けたら、先ほどのジャガイモを加えます。

ここで、蓋をして軽く蒸すことでジャガイモにも肉の風味が染み込んで美味しくなります。

後は、カットしたアスパラガスを乗せ、再び軽く蒸し焼きにして出来上がりです。

とても簡単スピーディーにでき、なおかつ筋肥大バルクアップ効果も高いので、ぜひ、お試しください。

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