筋トレと風呂の関係|入浴前・入浴後のトレーニングそれぞれの長所短所

この記事は全日本3位以上・日本代表の各競技選手のみが執筆した専門記事です。

筋トレと風呂の順番は、一般的には筋トレ後に入浴するのが普通ですが、筋トレ前に軽い入浴でトレーニングに有効とする方法もあります。また、筋トレ後の入浴の注意点もあわせて解説します。

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入浴の二つの効果

血行が良くなり身体が動きやすくなる

入浴してすぐに現れる変化は、自律神経のうちの交感神経が刺激されるとともに血行が良くなり、心身が活動的な状態になることです。しかしながら、これは短期の作用であり、入浴を続けると自律神経は次のモードに移行していきます。

副交感神経が優位になり休息モードになる

入浴により短期的には心身は交感神経優位の「活動モード」になりますが、10分もすると交感神経の働きは弱まり、副交感神経が優位な状態、すなわち「休息モード」に心身の状態は移行していきます。

筋トレ前入浴のやり方

血行を良くして短時間で終わる

筋トレ前の入浴の仕方として推奨されるのが、熱いシャワーをさっと浴びることです。

一日の仕事で疲れた心身をリフレッシュし、交感神経が刺激されることによりトレーニングに適切な状態になることができます。

筋トレ後入浴の注意点

熱いお湯は炎症を進める

筋トレの後のお風呂はリラックスできて楽しいものですが、一つだけ気をつけるべき注意点があります。

筋トレ後の筋肉は筋繊維が破壊され、軽い炎症を起こしているような状態です。トレーニングがハードであればあるほどなおさらです。

この筋肉の炎症は、熱いお風呂につかるとさらに広がってしまい、回復までの期間を長引かせることにもなりかねません。

ですので、筋トレ後の入浴に熱いお湯は推奨できません。また、非常に強度の高いトレーニングした日などは、お風呂につからずシャワーで済ませるのが無難です。

ぬるま湯にゆっくりつかる

筋トレ後の入浴のやり方として効果的な方法は、「筋肉の炎症を広げない」ことと「副交感神経を優位にさせる」ことです。

具体的には、ぬるま湯にゆっくりとつかり、心身をリラックスモードにすることです。

これにより、超回復の能力は助長されます。

部位分割メニュー例


週2・3・4回の部位分割筋トレメニュー

主な筋トレ種目一覧


図解付き主要種目の一覧ページ

下記にリンクしています主要種目の個別解説記事は、動画だけでなく一目で理解しやすい図解付きでフォームについて説明しています。

自重トレーニング

腕立て伏せ(大胸筋)
パイクプッシュアップ(三角筋)
ベンチディップス(上腕三頭筋)
懸垂(背筋群)
バックエクステンション(背筋群)
逆手懸垂(上腕二頭筋)
自重スクワット(下半身)

チューブトレーニング

チューブチェストプレス(大胸筋)
チューブチェストフライ(大胸筋)
チューブショルダープレス(三角筋)
チューブキックバック(上腕三頭筋)
チューブローイング(背筋群)
チューブカール(上腕二頭筋)
チューブレッグプレス(下半身)

ダンベルトレーニング

ダンベルプレス(大胸筋)
ダンベルフライ(大胸筋)
ダンベルショルダープレス(三角筋)
ダンベルサイドレイズ(三角筋)
ダンベルキックバック(上腕三頭筋)
ダンベルローイング(背筋群)
ダンベルカール(上腕二頭筋)
ダンベルスクワット(下半身)

マシントレーニング

マシンチェストプレス(大胸筋)
ケーブルフライ(大胸筋)
スミスマシンベンチプレス(大胸筋)
マシンショルダープレス(三角筋)
ケーブルプレスダウン(上腕三頭筋)
ラットプルダウン(背筋群)
ケーブルローイング(背筋群)
スミスマシンデッドリフト(背筋群)
ケーブルカール(上腕二頭筋)
マシンレッグプレス(下半身)
スミスマシンスクワット(下半身)

バーベルトレーニング

バーベルベンチプレス(大胸筋)
バーベルショルダープレス(三角筋)
ナローベンチプレス(上腕三頭筋)
バーベルデッドリフト(背筋群)
バーベルベントオーバーロウ(背筋群)
バーベルグッドモーニング(背筋群)
バーベルカール(上腕二頭筋)
バーベルスクワット(下半身)

全トレーニング種目一覧

筋トレメニュー全200種目一覧|動画つき解説記事(男女別)
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