スマホ最適化・高速表示低パケットサイト
SuperFitness for Power+Health,ExpertSite
当サイト運営・トップ競技者厳選ショップ
生産工場から直接輸入のためリーズナブル

国連UNHCRより感謝状(ご報告とお礼)

【スライヴ乗馬マシン・ロデオボーイFD-017】試乗口コミ評価と効果のある筋肉部位

女性のくびれ作り&下半身ダイエットに効果が高いと人気沸騰中のTHRIVE(スライヴ)乗馬マシン・ロデオボーイFD-017を実際に入手して試乗しましたので、その使い方・乗り方、個人的な口コミ評価をレポートします。

あわせて、ジムトレーナーの立場から、実機の動作とそれに対応した効果のある筋肉部位についても解説します。


※本記事は提供元サイト(GLINT&bukiya.net)より転載・出力しています。著作権・コンテンツ権・引用および免責事項についてはこちらをご参照ください。また、執筆者情報についてはこちらをご参照ください。

※当サイトでは厚生労働省・Wikipediaなどの公共性・信頼性の高いサイトの情報を元に科学的な根拠(エビデンス)を担保しています。それらについてはこちらの一覧をご参照ください。
スポンサーリンク

THRIVE(スライヴ)乗馬マシン・ロデオボーイFD-017とは

最新型に進化したハイテク乗馬マシン

こちらがメーカー公式のロデオボーイFD-017イメージ動画です。

また、こちらがロデオボーイFD-017の公式WEB動画になっています。

ロデオのような動きをする本機にまたがり、バランスをとりながら姿勢を維持することにより、腹部~脚部にかけての体幹インナーマッスルが鍛えられるとされています。

ロデオボーイFD-017の詳細

本機の詳細機能は以下の通りとなります。

耐荷重:100kg以下

寸法:約42cm × 約65cm × 約70.5cm

定格電圧|周波数:100V|50/60Hz

消費電力:180W

タイマー:10分オートオフ

コード長:約2m

1日1時間1ヶ月当たりの電気代:約146円

それでは、次の項目ではロデオボーイFD-017の使い方・乗り方について解説していきます。

ロデオボーイFD-017の使い方・乗り方

二種類の自動モードで強度を6段階に設定する

こちらが梱包されて送られてきた状態のロデオボーイFD-017です。内側に発泡スチロールが配置され、輸送時の本体へのダメージがないように配慮されています。

箱から取り出した状態です。説明書も付属されています。

梱包を外して電源コンセントを入れるとすぐにでも稼働・使用が可能です。

こちらがメインスイッチです。

ハンドル部分にコントロールパネルが配置されており、乗りながら設定変更ができるように設計されています。

コースには比較的動作の緩やかな「Ⅰ」とやや激しい「Ⅱ」の二種類があり、それぞれに動作速度が六段階で調整できますので、全部で12パターンの運動が可能です。

なお、こちらの動画は実際に入手したロデオボーイFD-017を自動コース「Ⅰ」で動作速度1→4→6の順に稼働させた様子です。

ロデオボーイFD-017の乗り方四種類

また、ロデオボーイFD-017の説明書には熟練度レベル別に四種類の乗り方が説明されており、それは強度の低い順に以下の通りです。

①両手でハンドルを持ち、床に足をつけて乗る

②片手でハンドルを持ち、足を後方に浮かせて乗る

③両手を離し前を見て、腕を振ってリズムをとる

④両手を離しヘソを見て、腕を振ってリズムをとる

以上のように、コース別・動作速度別に組み合わせると、実に48種類もの使い方・乗り方ができるのです。

また、体重が一方向に過度にかかると自動停止する安全機能もついているので、幅広い体力レベルの方々が、安心して使用することができます。

スポンサーリンク

ロデオボーイFD-017の動作別に効果のある筋肉部位

実際にロデオボーイFD-017に乗り、その効果を体感した上で、ジムトレーナーとして各動作別に効果のあると感じた筋肉部位を下記にまとめました。

後傾と捻り動作では腹筋群に効果的

ロデオボーイFD-017が後ろに傾いた状態では、姿勢を維持するために腹直筋が強く刺激され、捻り動作では横腹の内腹斜筋・外腹斜筋が強く動員されます。また、全動作を通じて最深層の腹横筋に常に負荷がかかります。

具体的な効果としては、下腹の引き締めとくびれ作りに有効であると感じました。

前傾動作では脊柱起立筋に効果的

ロデオボーイFD-017が前傾動作のときには、腹筋群の拮抗筋である脊柱起立筋が強く刺激されます。

具体的な効果としては、美しい姿勢作りに有効であると感じました。

バランスをとる動作では腸腰筋群に効果的

前傾・後傾の両動作中、姿勢維持のために常に使われているのが骨盤と大腿骨をつなぐ腸腰筋群(大腰筋・小腰筋・腸骨筋)です。

腸腰筋群が強くなると、脚がよく上がるようになり日常での消費カロリーが向上するとともに、骨盤が正常位置に補正され内臓の働きも向上します。

足で挟んで安定させる動作では内転筋群に効果的

脚でロデオボーイFD-017を挟んで固定する動作では、内ももの筋肉・内転筋が強く収縮します。

このため、太ももを引き締める効果も高いと実感しました。

スポンサーリンク
当サイト運営・トップ競技者厳選ショップ
生産工場から直接輸入のためリーズナブル

人気OEMパワーベルトがフルラインナップ

愛用ベルトが最新式になるバックル

試合や高重量トレーニングに最適化

北米に続き日本でもブレイク開始

マシン筋トレの疑問を解決する人気記事

自宅トレーニングに必要不可欠な器具は

執筆アスリート陣がリピートしている食材

競技者が本音で解説シリーズ
高品質トレーニングギア武器屋・鬼・GLFIT

当サイト提携ジムONI GYM 24
ONIGYM24大阪店ONIGYM24東京店

当サイト運営ジムで実際に使用している用品

記事制作©FutamiTC/MazurenkoJapan

グッズ
マズレンコ製作所公式ブログ|筋トレ専門サイトGLINT