【筋肥大に最適な肉巻きおにぎり】牛肉+卵で筋トレ効果を高める

この記事の数値は文部科学省の食品成分データベースに基づいて算出しています。

筋肥大筋トレに最適な、牛肉と卵のタンパク質たっぷりな肉巻きおにぎりの作り方をご紹介します。手軽なお弁当としてもおすすめの食事メニューです。

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赤身牛肉と卵のカロリー・栄養素

高タンパク質で適度なカロリーも含む

こちらが、今回の材料の牛赤身もも肉・卵・焼き海苔です。牛赤身もも肉と卵それぞれ100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

牛赤身もも肉のカロリー・栄養素

エネルギー:140kcal
タンパク質:22.5g (90kcal)
脂質:4.6g (41.4kcal)
炭水化物:0.5g (2kcal)

卵のカロリー・栄養素

エネルギー:151kcal
タンパク質:12.3g (49.2kcal)
脂質:10.3g (92.7kcal)
炭水化物:0.3g (1.2kcal)

牛赤身もも肉は高タンパク質低カロリー、卵は適度なカロリーを含んでいるので、組み合わせることで筋肥大に適切な栄養バランスになります。

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バルクアップ肉巻きおにぎりの作り方

牛肉と卵のダブル巻きで筋肥大効果を高める

まずは、牛赤身もも肉を一枚ずつ広げて焼きます。

焼いた肉はこのようにお皿に移して冷ましておくと、後で作業がやりやすくなります。なお、味つけは塩コショウのみとシンプルにしました。

次に、薄焼き卵を焼きます。できるだけ薄くしたほうが巻きやすくなります。

準備ができたら皿にラップを敷き、海苔、牛赤身もも肉、薄焼き卵、ご飯の順に乗せて巻きます。具沢山なので、普通のおにぎりよりも巻きづらいですが、半ば強引に丸めても余熱で全体がしっくりとなじみますので、思い切って丸めてください。

出来上がりました。

十分なタンパク質があるので、これだけでお弁当にしても良いでしょう。コンビなどで普通のおにぎりを買って食べるよりも遥かに筋トレに有効です。

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