【筋トレにおすすめの煮物】ゴロゴロ素材の肉じゃが風|圧力鍋での時短レシピ紹介

この記事の数値は文部科学省の食品成分データベースに基づいて算出しています。

タンパク質が豊富な煮物は、胃腸に優しく消化吸収もよいので筋トレ後の夕食としても最適です。煮物は時間がかかりますが、圧力鍋を使うと素早く美味しく出来上がります。

執筆者・監修者・運営者情報

筋トレ煮物・肉じゃが風の材料

牛もも赤身肉・玉子・じゃがいものカロリー・栄養素

和牛もも赤身肉100gのカロリー・栄養素

エネルギー:191kcal
タンパク質:20.7g (82.8kcal)
脂質:10.7g (96.3kcal)
炭水化物:0.6g (2.4kcal)

茹で玉子100gのカロリー・栄養素

エネルギー:151kcal
タンパク質:12.9g (51.6kcal)
脂質:10g (90kcal)
炭水化物:0.3g (1.2kcal)

じゃがいも100gのカロリー・栄養素

エネルギー:76kcal
タンパク質:1.6g (6.4kcal)
脂質:0.1g (0.9kcal)
炭水化物 17.6g (70.4kcal)

スポンサーリンク

筋トレ煮物・肉じゃが風の作り方

素材を丸ごと圧力鍋で時短煮込み

まずは、茹で玉子作りです。茹で玉子は塩を加えて水から茹でるのが上手に作るポイントです。

茹で上がったら、氷水で一気に冷やします。これにより、中身が収縮し殻と卵膜が剥がれ、きれいにむきやすくなります。

次にじゃがいもの皮をむき、生姜も皮むきして薄切りにし、下ごしらえは完了です。

煮込みの前作業として牛もも赤身肉をフライパンで炒めます。表面を焼くことで煮崩れをおこしにくくなります。

炒めた牛もも赤身肉は、圧力鍋の一番下にセットします。

続いて、茹で玉子を肉に挟むようにセットして、旨味が染み込みやすいようにします。

先ほどのフライパンに残る肉の脂を利用してじゃがいもを炒めます。これも煮崩れ防止です。

じゃがいもを炒めたら、圧力鍋の一番上にセットします。じゃがいもは下にすると、取り出し・盛り付け時に崩れやすくなります。

フライパンに残る旨味成分を無駄にしないよう、フライパンでダシを作ります。

昆布+かつおダシに、醤油:みりん:砂糖=1:1:1で味付けをしました。

圧力鍋にダシを注いだら、蓋をして加熱していきます。目安としては、20分ほど加熱→鍋ごと冷却→20分ほど再加熱です。

味は料理の温度が下がるときに染み込むので、途中で冷却をするのが美味しく作るコツです。

美味しく出来上がりました。

都合、一時間ほどかかりますが、煮物としては時短料理方法なので、是非チャレンジしてみてください。

本サイト「GLINT」は、2019年より筋力トレーニングと運動生理学および生物学に関する専門情報を継続して公開しています。競技経験に基づく実践的な知識と、博物館学芸員としての科学的根拠を重視した解説をもとに、正確で信頼できる情報の提供を目指しています。

競技者が本音で解説シリーズ


当サイト運営ショップ

マズレンコ製作所日本正規輸入代理店


当サイト協賛ショップ

高品質トレーニングギア武器屋・鬼・GLFIT


当サイト提携ジムONI GYM 24
ONIGYM24大阪店ONIGYM24東京店

人気製品・記事

人気のベルトがフルラインナップ! 

愛用ベルトが最新式になるバックル

試合や高重量トレーニングに最適化

北米に続き日本でもブレイク開始
マシン筋トレの疑問を解決する記事

自宅トレーニングに必要不可欠な器具

スポンサーリンク

当サイト運営ジムで実際に使用している用品

記事制作©FutamiTC/MazurenkoJapan


食品情報
マズレンコ製作所公式ブログ|筋トレ専門サイトGLINT