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【筋トレ後に最適な焼鳥鍋】高タンパク質レシピ紹介と串の種類の解説

筋トレ後の食事として、高タンパク質でおすすめな「焼き鳥鍋」の作り方をご紹介するとともに、一般的な焼き鳥の種類・カロリー・栄養素について解説します。


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筋トレ焼き鳥鍋の材料

こちらが、今回の材料の鶏もも肉・鶏団子(既製品)・卵・スープ・野菜類・豆腐です。鶏もも肉は全て皮を取り除いて使用しました。

主要なタンパク質食品である鶏団子(つくね)と鶏もも肉(皮なし)のカロリー・栄養素は以下の通りです。

つくね100gあたりのカロリー・栄養素

エネルギー:171kcal
タンパク質:14.69g
脂質:8.3g
炭水化物:6.43g

鶏もも肉(皮なし)100gあたりのカロリー・栄養素

エネルギー:116kcal
タンパク質:18.8g (75.2kcal)
脂質:3.9g (35.1kcal)
炭水化物:0g (0kcal)

いずれも高タンパク質なだけでなく、筋肉合成カロリーとして作用する適度な脂質カロリーを含んでおり、筋肥大バルクアップ筋トレ後に最適な食品であることがわかります。

なお、その他の一般的な焼き鳥のカロリー・栄養素は以下の通りです。

砂肝2本100gあたりのカロリー・栄養素

エネルギー:94kcal
タンパク質:18.3g
脂質:1.8g
炭水化物:0g

砂肝は非常に高タンパク質低カロリーですので、ダイエットにも最適な焼鳥の種類です。

軟骨串2本100gあたりのカロリー・栄養素

エネルギー:54kcal
タンパク質:12.5g
脂質:0.4g
炭水化物:0.4g

軟骨は高タンパク質なだけでなく、関節や靭帯を構成するコラーゲンが豊富ですので、これらに強い負荷のかかる高重量トレーニングにおすすめの食品です。

鶏皮100gあたりのカロリー・栄養素

エネルギー:497kcal
タンパク質:9.5g
脂質:48.6g
炭水化物:0g

鶏皮は非常にカロリーが高いため、ダイエットはもちろん、筋肥大バルクアップ筋トレにおいてもオーバーカロリーになりますので、基本的には食べないようにすることをおすすめします。

筋トレ焼き鳥鍋の作り方

まずは、鶏もも肉の皮を取り除き、白ネギと交互に串に刺します。また、鶏団子も串に刺しておきます。

次に、フライパンで焼鳥を焼いていきます。

焼鳥のタレは、醤油・みりん・砂糖・おろしにんにくで作ります。

焼鳥を焼いている間に、鍋にスープを入れて加熱していきます。

ベースとしてカットした白菜を入れました。

焼鳥にあらかた火が通ったら、先程のタレをかけ、ひっくり返しながらまんべんなくタレをからめていきます。

タレがしっかりと絡んだら、仕上げにクッキングバーナーで焼鳥の表面を炙って焦げ目を入れます。

このように、香ばしい焼き上がりになりました。

続いて、同様につくねにもタレをからめてからバーナーで焦げ目を入れます。

焼鳥の準備ができたら、先程の鍋に豆腐・茹で玉子と焼鳥を入れ、普通の鍋と同様に加熱していきます。

蓋をして焦がしニンニク醤油の風味を閉じ込めるのが、美味しく炊き上げるポイントです。

出来上がりました。

焼鳥の美味しさ、香ばしさが鍋全体に染みわたり、焼鳥と鍋の美味しさを二重で楽しめますので、是非お試しください。

なお、今回の〆は雑炊にしました。

香ばしさがしっかりと効いており、ただの鶏雑炊とは別格の美味しさでした。

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