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【パイナップルのカロリー】栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)の量と筋肉・筋トレとの関係

パイナップルのカロリーと三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)の成分量を解説するとともに、食品と筋肉・筋トレに関する情報もご紹介します。


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三大栄養素と筋肉の関係

タンパク質は筋肉の材料になります。炭水化物と脂質は筋肉を合成するときのカロリーとなるだけでなく、トレーニング時の運動エネルギーにもなります。炭水化物は短時間の運動に、脂質は長時間の運動にそれぞれ有効です。三大栄養素はいずれも過剰に摂取すると体脂肪として蓄えられます。

パイナップルとはどんな食べ物?

パイナップル(パインアップル、パインナップル、英:pineapple、学名:Ananas comosus)は、熱帯アメリカ原産のパイナップル科の多年草。単にパインと略して呼ばれることもあるほか、漢名は菠蘿(はら、ポーロ)、または鳳梨(ほうり、オンライ、フォンリー)である。中国や香港では菠蘿、台湾では鳳梨と表記する。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/パイナップル

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パイナップルのカロリーと栄養素

パイナップル可食部100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:51kcal

タンパク質:0.6g
脂質:0.1g
炭水化物:13.4g

なお、数値は「食品成分データベース(文部科学省)」を参照しています。

パイナップルの目的別の食べ方

バルクアップ筋トレの場合

パイナップルは、糖質を主体としたカロリー食品ですので、筋肥大バルクアップトレーニング前のグリコーゲン補給に優れています。消化吸収の速い糖質(餡)がトレーニング前半に、消化吸収の緩やかな炭水化物(カステラ生地)がトレーニング後半にそれぞれ運動エネルギーとして有効です。

また、パイナップルに含まれる酵素がタンパク質の分解を補助することが知られており、ボディビルダーなどは肉とパイナップルを同時に摂取したりします。

ダイエットの場合

どら焼きは、カロリーの高い食品ですので、あまりダイエットには向きませんが、食前に少量を食べることにより血糖値を上げ、食欲を抑えるという食べ方もあります。

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主なパイナップル加工食品のカロリーと栄養素

パイナップル炒飯(チャーハン)のカロリーと栄養素

パイナップル炒飯(チャーハン)1食400gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:652kcal
タンパク質:13.32g (53.28kcal)
脂質:17.56g (158.04kcal)
炭水化物:107.04g (428.16kcal)

パイナップルタルトのカロリーと栄養素

パイナップルタルト1個80gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:205kcal
タンパク質:3.02g (12.08kcal)
脂質:9.38g (84.42kcal)
炭水化物:26.57g (106.28kcal)

パイナップル大福のカロリーと栄養素

パイナップル大福1個80gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:146kcal
タンパク質:2.45g
脂質:0.32g
炭水化物:32.49g

パイナップルゼリーのカロリーと栄養素

パイナップルゼリー1個20gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:10kcal

タンパク質:0.12g (0.48kcal)
脂質:0.02g (0.18kcal)
炭水化物:2.92g (11.68kcal)

パイナップルジャムのカロリーと栄養素

パイナップルジャム大さじ1杯20gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:51kcal

タンパク質:0.08g (0.32kcal)
脂質:0.02g (0.18kcal)
炭水化物:12.66g (50.64kcal)

なお、数値は「食品成分データベース(文部科学省)」を参照しています。

バルクアップ筋トレとダイエット筋トレの食事の特徴

バルクアップ筋トレの場合には、体重1kgあたり2gの純タンパク質(肉類換算で10g)と、その2~3倍の筋肉合成カロリー(糖質と脂質)が必要です。

健康的なダイエット筋トレの場合には、体重1kgあたり1gの純タンパク質(肉類換算で5g)が最低限必要で、糖質と脂質の摂取量を調整してカロリーカットを行います。

筋トレと食事の基礎知識

下記の記事はバルクアップ・ダイエットそれぞれの筋トレ目的別に、具体的な食事メニュー・レシピを解説したものです。是非、ご活用ください。

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人気のダイエット食品

なお、下記の記事はダイエット食品について、詳しく解説したものです。是非、ご自身に合ったダイエット食品を見つけてください

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