【りんご身体作り】3000種類のポリフェノールと豊富な食物繊維が決め手

この記事の数値は文部科学省の食品成分データベースに基づいて算出しています。

執筆者・監修者・運営者情報

リンゴが身体作り中に取り入れられる理由

身体作り中の食品としてよく名前が挙がるリンゴは、食物繊維を含む果物として知られています。丸ごと1個食べると噛む回数も多くなり、食物繊維とあわせて満足感につながりやすいのが特徴です。

また、リンゴにはポリフェノールが多く含まれていることが知られており、果物の風味や色合いにも関係しています。さらに、カリウムなどのミネラルも含まれており、日々の食事で果物を取り入れたいときに使いやすい食材です。

スポンサーリンク

リンゴのカロリーと栄養

リンゴ1個(255g)あたりの栄養価は以下のとおりです。

  • エネルギー:138kcal
  • たんぱく質:0.51g
  • 脂質:0.26g
  • 炭水化物:37.23g

なお、数値は「食品成分データベース(文部科学省)」を参照しています。また、食品の栄養素(PFC)および食事全体の栄養(PFC)バランスに関しては食事バランスガイド(農林水産省)の情報を参照しています。

リンゴを取り入れる方法の一例

リンゴを身体作り中の食事に取り入れる方法として、一日三回の食事のうち一回、または二回をリンゴ中心の軽めの食事に置き換える方法があります。

一日二回をリンゴ中心にする場合は、残りの一食で鶏むね肉・ささみ・白身魚など、たんぱく質源となる食品を組み合わせると、全体の栄養バランスがとりやすくなります。

スポンサーリンク

筋トレの食事メニュー例

下記の記事では、女性向けの筋トレ食事メニュー例を実際のレシピとともに紹介しています。

女性筋トレのための食事メニュー例|高タンパク質低カロリーなレシピ

また、身体作りと食品の特徴を整理した記事一覧も用意しています。

【人気身体作り食材・食品40品目解説】特徴と取り入れ方の例

当サイトでは3000品目以上の栄養情報(カロリー・たんぱく質・脂質・炭水化物)を公開しています。下記ページの検索窓に食品名を入力してご利用ください。

主な食材・食品の栄養情報データベース

本サイト「GLINT」は、2019年より筋力トレーニングと運動生理学および生物学に関する専門情報を継続して公開しています。競技経験に基づく実践的な知識と、博物館学芸員としての科学的根拠を重視した解説をもとに、正確で信頼できる情報の提供を目指しています。

競技者が本音で解説シリーズ


人気製品・記事

常備したい冷凍タンパク質源

人気のベルトがフルラインナップ! 

愛用ベルトが最新式になるバックル

試合や高重量トレーニングに最適化

北米に続き日本でもブレイク開始
マシン筋トレの疑問を解決する記事

自宅トレーニングに必要不可欠な器具

スポンサーリンク

当サイト運営ジムで実際に使用している用品

記事制作©FutamiTC/MazurenkoJapan


女性筋トレ身体作り食品
マズレンコ製作所公式ブログ|筋トレ専門サイトGLINT