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【長芋のカロリーと栄養素】ダイエットや筋トレに最適な食べ方・レシピ例



長芋はトロロとして使われたり、短冊切りにきしてそのまま食べたりする芋類ですが、そのカロリー・栄養素をご紹介するとともに、ダイエットや筋トレの食品として考えた場合の最適な食べ方について解説します。


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長芋とはどんな食べ物?

長芋は、ヤマイモ科に属するつる性多年草で、その肥大化した担根体が食用となります。

以前は中世以降に中国大陸から持ち込まれた品種と考えられていましたが、中国に同品種が存在しないため、近年では日本固有の品種とする説が有力です。

長芋は芋類としては珍しく、寒冷地での栽培に適していることもあり、国内での主要産地は青森県・北海道・長野県の順となっています。

すりおろしてトロロにするのがポピュラーな食べ方ですが、地域によっては煮物にしたり、菓子の材料などに使われます。

長芋のカロリー・栄養素

長芋100gあたりのカロリー・栄養素

エネルギー:65kcal
タンパク質:2.2g (8.8kcal)
脂質:0.3g (2.7kcal)
炭水化物:13.9g (55.6kcal)

長芋は、非常に純度の高い炭水化物カロリー食品であることがわかります。

※数値は「食品成分データベース(文部科学省)」を参照しています。

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長芋の目的別の食べ方

バルクアップ筋トレの場合

長芋は、とても純度の高いカロリー食品ですので、筋肥大バルクアップトレーニング前のカロリー補給に有効です。

また、高タンパク質食品と組み合わせることで筋肉合成カロリーとしても作用します。

ダイエットの場合

長芋は、カロリーの高い食品ですので、あまりダイエット向きの食品とは言えませんが、白米や食パンに比べるとGI値が低位ので、主食を少量の麦とろご飯にするなどの工夫は可能です。

バルクアップ筋トレとダイエット筋トレの食事の特徴

バルクアップ筋トレの場合には、体重1kgあたり2gの純タンパク質(肉類換算で10g)と、その2~3倍の筋肉合成カロリー(糖質と脂質)が必要です。

健康的なダイエット筋トレの場合には、体重1kgあたり1gの純タンパク質(肉類換算で5g)が最低限必要で、糖質と脂質の摂取量を調整してカロリーカットを行います。

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筋トレと食事の基礎知識

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