【油揚げのカロリーと栄養素】ダイエットや筋トレに最適な食べ方・レシピ例




油揚げは日本人の食卓には古くから馴染みの大豆食品で、きつねそば・きつねうどん・味噌汁・煮物・炊き込みご飯・稲荷寿司など、さまざまな和食に用いられています。

そのカロリー・栄養素をご紹介するとともに、ダイエットや筋トレの食品として考えた場合の最適な食べ方について解説します。

●油揚げとはどんな食べ物?


油揚げは、ただ豆腐を揚げたものではなく、はじめから油揚げ用に薄く固く作られた豆腐をフライ加工して作られます。

揚げ方は基本的には二度揚げ(地域によっては三度揚げ)で、まず低温でじっくり揚げたものを作り、さらにそこから高温で再び揚げて、きつね色に仕上げられます。

揚げるのに使われれ油は主に菜種油ですが、量産品は食用植物油で揚げられることも少なくありません。

●油揚げのカロリー・栄養素


・お湯で洗えばカロリーカット可能


油揚げ一枚30gあたりのカロリー・栄養素

エネルギー:116kcal
タンパク質:5.58g (22.32kcal)
脂質:9.93g (89.37kcal)
炭水化物 0.75g (3kcal)

油揚げは良質な植物性タンパク質を多く含む健康的な食品ですが、油のカロリーが高いのが気になるところです。

その場合、熱湯でよく洗うことでカロリーを半分ほどにカットできますので、ダイエットはもちろん、筋トレに励む方には「熱湯でよく洗う」ことをおすすめします。

※数値は「食品成分データベース(文部科学省)」を参照しています。

●油揚げの目的別の食べ方


・バルクアップ筋トレの場合


熱湯でよく洗った油揚げは、タンパク質と筋肉合成カロリーの比率がバルクアップ筋トレに理想的な栄養素比率になりますので、筋トレ後の夕食や、お昼ご飯の稲荷寿司などにおすすめです。

・ダイエットの場合


油揚げは、熱湯でよく洗ったとしてもダイエット食品としてはオーバーカロリーですので、少量を味噌汁やおかずの材料として使うとよいでしょう。

少量の脂質は、腹持ちをよくしたり、満腹感を満たしたりする作用がありますので、上手に使ってください。

●具体的レシピ例


・筋トレ向きハンバーグおいなり




こちらが、おいなりハンバーグの材料の油揚げ・合挽きミンチ・卵・パン粉・刻みネギです。



まずは、油揚げを湯通しして余分な脂質を取り除きます。



挽き肉・パン粉・卵・刻みネギをボールに入れ、ふっくらと混ぜます。



混ぜすぎると焼き上がりが固くなりますので、空気を入れるように混ぜるのがポイントです。



油揚げの湯通しが終わりました。一度軽く茹でるだけで、ずいぶんさっぱりとします。



湯通しした油揚げは、ダシの素・砂糖・醤油で味付けをして一煮立ちさせます。



味付けの終わった油揚げは、冷ましてから半分にカットします。



そして、油揚げの中に先ほどのハンバーグのネタを詰めていきます。



準備ができたら、テフロン加工のフライパンで油を使わずに焼いていきます。



焦がさずに、しっかりと中まで火を通すためには、弱火にして蓋をし、蒸し焼きにするのがポイントです。



焼きあがったら、お皿に盛り付けて完成です。



是非、お試しください。

https://jawa-armwrestling.org/?p=14165

・筋トレ向き油揚げと大根の胡麻ドレッシングサラダ




こちらが今回の主な材料です。油揚げに大根、ササミ、そしてお好みに合わせドレッシングと薬味を準備しておきましょう。





まずは油揚げの下ごしらえ。油揚げに含まれる油分のカロリーは非常に高いため、まずはお湯で軽く洗い、余分な脂を取り除いてしていきましょう。続いて湯通しが済んだ油揚げをぎゅっと絞り、食べやすいサイズにカットしていきます。



続いては大根の下ごしらえに移ります。皮を向いた大根は短冊切りに。万が一大根が辛い場合には、電子レンジで軽く加熱しましょう。そうすることにより、大根に含まれる辛み成分(アリルイソチオシアネート)を壊すことができます。



そしてお次はササミの下ごしらえ。加熱したササミは手で食べやすいサイズに裂いておきます。



すべての材料の下ごしらえが済んだら、それらを全て一つのボールへと移し、お好みのドレッシング(おすすめは胡麻ドレッシング)を加えて混ぜ合わせます。



お皿に盛りつけ、上に薬味を添えれば完成です。香ばしい胡麻の香りが食欲をそそります。油揚げにもしっかりと絡み、相性抜群です。是非一度お試し下さい。

https://jawa-armwrestling.org/?p=14573

・ダイエット向き油揚げと小松菜のおひたし




こちらが、今回のレシピの材料です。油揚げの他に、小松菜、しめじを使用していきます。

油揚げはそのまま使用するとかなりカロリーが高くなってしまうので、しっかりと油抜きを行いましょう。



まず油揚げの油抜きを行います。
沸騰したお湯にくぐらせて、キッチンペーパーで余分な水分と油分を吸い取りましょう。



油抜きを行ったら食べやすい大きさに切っておきます。





続いて小松菜を5㎝ほどに切り、沸騰したお湯で数分茹でていきます。



カット済みのしめじも茹でて、それぞれの具材に火を通します。

具材の下準備が終わったら、続いて出汁の用意をしていきます。

みりん 大さじ1
酒   大さじ1
醬油  小さじ1
和風顆粒出汁 小さじ1

今回は上記の分量で出汁を用意しました。みりんや酒はあらかじめ火を通し、粗熱を取ったものを使用します。

食材それぞれに味付けをしていないので、出汁の味付けは少し濃い目がおすすめです。お好みで塩などで味を調節してみて下さい。

油揚げと野菜、出汁を混ぜ合わせれば完成です。



油揚げのタンパク質とともに野菜の食物繊維やビタミン・ミネラルも同時に摂取できる簡単レシピ、ぜひお試しください。

https://jawa-armwrestling.org/?p=14562

●バルクアップ筋トレとダイエット筋トレの食事の特徴




バルクアップ筋トレの場合には、体重1kgあたり2gの純タンパク質(肉類換算で10g)と、その2~3倍の筋肉合成カロリー(糖質と脂質)が必要です。

健康的なダイエット筋トレの場合には、体重1kgあたり1gの純タンパク質(肉類換算で5g)が最低限必要で、糖質と脂質の摂取量を調整してカロリーカットを行います。

●筋トレと食事の基礎知識




下記の記事はバルクアップ・ダイエットそれぞれの筋トレ目的別に、具体的な食事メニュー・レシピを解説したものです。是非、ご活用ください。

▼関連記事

【筋トレの食事メニューレシピ例紹介】バルクアップ・ダイエットそれぞれに最適なカロリー・栄養素比率

●人気のダイエット食品




なお、下記の記事はダイエット食品について、詳しく解説したものです。是非、ご自身に合ったダイエット食品を見つけてください

▼関連記事

【人気ダイエット食材・食品40特選】効果の理由と具体的でおすすめなやり方を解説


※本記事は提供元サイト(GLINT&bukiya.net)より転載・出力しています。著作権・コンテンツ権・引用および免責事項についてはこちらをご参照ください。また、執筆者情報についてはこちらをご参照ください。



スポンサーリンク