IPF・IFA公認品マズレンコ製作所公式ブログ 

【トーストのカロリーと栄養素】ダイエットや筋トレに最適な食べ方・レシピ例



トーストは代表的な洋食朝食の主食ですが、そのカロリー・栄養素をご紹介するとともに、ダイエットや筋トレの食品として考えた場合の最適な食べ方について解説します。


※本記事は提供元サイト(GLINT&bukiya.net)より転載・出力しています。著作権・コンテンツ権・引用および免責事項についてはこちらをご参照ください。また、執筆者情報についてはこちらをご参照ください。

※当サイトでは厚生労働省・Wikipediaなどの公共性・信頼性の高いサイトの情報を元に科学的な根拠(エビデンス)を担保しています。それらについてはこちらの一覧をご参照ください。
スポンサーリンク

トーストとはどんな食べ物?

トーストは、食パンをスライスしたものを焼いたもので、バター(またはマーガリン)・ジャムなど塗って食べるのが一般的です。

また、トーストでスクランブルエッグやハムなどを挟み、ホットサンドイッチで食べられたりもします。

トーストの元となる食パン一斤(350~400gと定められている)の切り方は、一般的には12枚切り・10枚切り・8枚切り・6枚切り・5枚切り・4枚切りがあり、それぞれの厚さは以下のようになります。

12枚切り:10mm
10枚切り:12mm
8枚切り:15mm
6枚切り:20mm
5枚切り:24mm
4枚切り:30mm

切り方により厚みが変わり食感も異なるため、人によって好みはさまざまです。

トーストのカロリー・栄養素

トースト(バターつき)100gあたりのカロリー・栄養素

エネルギー:302kcal
タンパク質:8.63g (34.52kcal)
脂質:10.29g (92.61kcal)
炭水化物:43.12g (172.48kcal)

トーストは、炭水化物を中心としたカロリー食品であることがわかります。

※数値は「食品成分データベース(文部科学省)」を参照しています。

スポンサーリンク

トーストの目的別の食べ方

バルクアップ筋トレの場合

トーストは、純度の高いカロリー食品ですので、筋肥大バルクアップ筋トレ前のグリコーゲン補充に適しており、また、トレーニング後にタンパク質と一緒に食べることで筋肉合成カロリーとして働きます。

ダイエットの場合

トーストはカロリーとGl値が高いため、あまりダイエットに向いた食品ではありませんが、GI値の低い全粒パンのトースト少量であれば、ダイエット中でも問題ありません。

バルクアップ筋トレとダイエット筋トレの食事の特徴

バルクアップ筋トレの場合には、体重1kgあたり2gの純タンパク質(肉類換算で10g)と、その2~3倍の筋肉合成カロリー(糖質と脂質)が必要です。

健康的なダイエット筋トレの場合には、体重1kgあたり1gの純タンパク質(肉類換算で5g)が最低限必要で、糖質と脂質の摂取量を調整してカロリーカットを行います。

スポンサーリンク

筋トレと食事の基礎知識

下記の記事はバルクアップ・ダイエットそれぞれの筋トレ目的別に、具体的な食事メニュー・レシピを解説したものです。是非、ご活用ください。

▼関連記事

【筋トレの食事メニューレシピ例紹介】バルクアップ・ダイエットそれぞれに最適なカロリー・栄養素比率

人気のダイエット食品

なお、下記の記事はダイエット食品について、詳しく解説したものです。是非、ご自身に合ったダイエット食品を見つけてください

▼関連記事

【人気ダイエット食材・食品40特選】効果の理由と具体的でおすすめなやり方を解説

スポンサーリンク
当サイト運営・トップ競技者厳選ショップ
生産工場から直接輸入のためリーズナブル

人気OEMパワーベルトがフルラインナップ

愛用ベルトが最新式になるバックル

試合や高重量トレーニングに最適化

北米に続き日本でもブレイク開始

マシン筋トレの疑問を解決する人気記事

自宅トレーニングに必要不可欠な器具は

執筆アスリート陣がリピートしている食材

競技者が本音で解説シリーズ
高品質トレーニングギア武器屋・鬼・GLFIT

当サイト提携ジムONI GYM 24
ONIGYM24大阪店ONIGYM24東京店

当サイト運営ジムで実際に使用している用品

記事制作©FutamiTC/MazurenkoJapan

栄養成分
マズレンコ製作所公式ブログ|筋トレ専門サイトGLINT