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【筋トレ後に最適なステーキレシピ完全版】種類ごとの焼き方と調理例を徹底解説

筋トレ後に最適な食事の一つにステーキがあります。筆者自身も長年パワー系種目の選手でしたので、本当にたくさんのステーキを食べてきました。

今回は、これまでに実際に作ってきた数々のステーキレシピを一挙にご紹介したいと思います。


※本記事は提供元サイト(GLINT&bukiya.net)より転載・出力しています。著作権・コンテンツ権・引用および免責事項についてはこちらをご参照ください。また、執筆者情報についてはこちらをご参照ください。

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ステーキラーメン

こちらが、今回の材料の鶏ささみ肉・牛赤身ステーキ・とんこつラーメン・野菜類です。

まずは鶏ささみ肉を茹でていきます。

時短のため、もう一つのフライパンで並行して牛赤身ステーキも焼いていきます。

ササミにだいたい火が通ったら、これも時短のため、同じお湯でラーメンを茹でていきます。

茹で上がった鶏ささみは野菜炒めにするので身をほぐします。

このような感じで、具としてササミの野菜炒めを作ります。

ちょうどステーキも焼き上がってきました。

ラーメン鉢にスープを作りますが、お湯は麺を茹でたものではなく、新しいお湯を使います。そして、麺を入れていきます。

続いて、ササミのたっぷり入った野菜炒めを盛り付けます。

仕上げに、一口大にカットした牛赤身ステーキをトッピングして完成です。

美味しいだけでなく、筋肥大バルクアップ効果も最強クラスですので、是非お試しください。

ステーキフィットチーネ

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こちらが、今回の材料の赤身牛肉(アンガス牛)と生フィットチーネです。

赤身牛肉は非常に高タンパク質低カロリー、フィットチーネは植物タンパク質が豊富な上、筋肉合成に適切なカロリーを含んでおり、両者の組み合わせは筋トレ効果を最大限に高める食事であると言えます。

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まずは、ステーキ肉の下ごしらえです。余分な脂身を切り落とし、赤身だけにし、塩コショウで味つけをします。

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フィットチーネとカットしたアスパラをあらかじめ茹でておきます。

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赤身牛肉のステーキ肉を、テフロン加工のフライパンで油を使わずに焼いていきます。

そして、ステーキを焼いた肉汁の残るフライパンで、茹でパスタとアスパラを軽く炒め、塩コショウで味つけをして出来上がりです。

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あとは、パスタ皿に盛り付けると完成です。簡単で美味しくスピーディーな上、筋肉にもとても良いので、是非お試しください。

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バルクアップステーキ炒飯

こちらが、今回の材料の牛赤身肉・合挽きミンチ・卵・パプリカ・アスパラガスです。

まずは、炒飯の具材の合挽きミンチを炒めていきます。

並行してもう一つのフライパンでステーキを焼くと時短になります。

ミンチに火が通ったら、フライパンに空間をあけ卵を炒ります。

続いて、適度な大きさにカットした野菜類も炒めていき、火が通ったらご飯を入れて、水気を飛ばしながら混ぜ合わせ、塩コショウなどで味付けをします。

あとは、出来上がった炒飯の上に、焼き上がったステーキを一口大にカットしてトッピングすれば完成です。

とにかく美味しくて、筋肉痛の身体にも最適なので、是非お試しください。

ヒレステーキカツ

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まずは、麩を砕いて衣を作ります。手でも砕けますが、フードプロセッサーを使用するとスピーディーです。また、少々荒い部分を残すと食感が良くなります。

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次に溶き卵に肉を通し、衣を絡めていきます。衣をつけたら10~20分放置することで肉に衣がよくなじみ、揚げている途中で剥がれにくくなります。

なお、ヒレ肉は火が通りにくいので、衣をつける前にフォークで突いて、肉に穴をたくさん開けておくことをおすすめします。

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ステーキは分厚いので、まずは中火でじっくりゆっくり中まで火を通します(レアが好みの方は、この行程は短くします)。火が通ったら、最後に強火にしてカラッと仕上げ揚げをして完成です。

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通常の衣に比べて、麩の衣はさらにカリッと仕上がるので、とても美味しいですよ。

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ロースステーキカツ

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まずは、麩を砕いて衣を作ります。手でも砕けますが、フードプロセッサーを使用するとスピーディーです。また、少々荒い部分を残すと食感が良くなります。

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次に溶き卵に肉を通し、衣を絡めていきます。衣をつけたら10~20分放置することで肉に衣がよくなじみ、揚げている途中で剥がれにくくなります。

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ステーキは分厚いので、まずは中火でじっくりゆっくり中まで火を通します(レアが好みの方は、この行程は短くします)。火が通ったら、最後に強火にしてカラッと仕上げ揚げをします。

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揚げ終わったら、キッチンペーパーで余分な脂を吸い取ります。肩ロース肉は、とくに幅広なカットが多いので、重量に対して表面積が広いので、しっかりと過剰なカロリーカットをしておきましょう。

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あとは、お皿に盛り付けて完成です。

ステーキ冷やし中華そば

こちらが、今回の材料の冷やし中華そば・牛ステーキ肉・卵・刻みレタスです。

麺類を食べる時に気をつけたいのは「必ずタンパク質を追加する」ことです。

筋肥大バルクアップに最適とされているカロリー・栄養素比率は「タンパク質:カロリー」=「1:2~3」ですから、概算でもよいのでこの黄金比率に食材を組み合わせることが大切です。

まずは、牛ステーキ肉をテフロン加工のフライパンで油を使わずに焼いていきます。

味付けはさっぱり感を大切に塩コショウのみがおすすめです。焼き上がったステーキは細切りにして冷ましておきます。

続いて、薄焼き卵を作り、こちらも細切りにして冷ましておきます。

冷麺の主役である中華そばは、たっぷりのお湯で茹でるようにすると、かんすいの臭みもなくなります。

下ごしらえができたら、お皿に盛り付けていきます。まずは、冷やし中華そばを盛り付けます。

続いて、たっぷりの刻みレタスを盛り付けます。筋トレの食事は、ついタンパク質と炭水化物ばかりに着目しがちですが、野菜をしっかりと食べるのは健康的な食事の基本です。

最後に、肉と卵を盛り付け、冷麺のタレをかけたら出来上がりです。

さっぱりとしていて、しっかりとタンパク質が摂取できますので、是非お試しください。

ステーキ&ポテトチップス

こちらが、今回のチャレンジ材料のポテトチップス(堅あげタイプ)・赤身牛肉ステーキ・野菜類です。

バルクアップ筋トレにとって、もっとも重要な栄養素は「タンパク質」ですが、この情報だけが一人歩きし、まるで「タンパク質だけ摂ればOK」みたいに風潮もありますが、タンパク質だけ摂取しても筋肉は大きくなりません。

タンパク質を消化し、自身の筋肉として吸収(タンパク同化)する際には、想像以上のエネルギーを必要とします。化学の大原則として、食事の消化・吸収のエネルギー移動は以下の通りです。

〇消化=分解→エネルギー放出

〇吸収=合成→エネルギー消費

ですので、アミノ酸の体内タンパク質合成である筋肉同化には、エネルギーが必要となり、その量は合成するタンパク質の2~3倍となります。

ちなみに、タンパク質1gあたりのカロリーは4kcal、炭水化物1gあたりのカロリーも4kcalですので、おおよその目安ですが「肉類の2~3倍のご飯・麺類・パン」を食べることがバルクアップ食の基本です。

すなわち、ポテトチップスの場合も、食べるポテトチップスの半分量の良質なタンパク質食品を同時に摂取すれば、最高のバルクアップ食になるのです。

さっそく、約300gの赤身牛肉ステーキを焼きました。

肉類とカロリー食品だけでなく、野菜もしっかりと食べるのが食事の基本ですので、野菜類もボイルして準備していきます。

堅あげポテトチップスとボイル野菜をお皿に盛りつけます。後は、焼きたてのステーキを乗せるだけです。

出来上がりました。ステーキと堅あげポテトチップスの味の相性は想像以上に良く、噛めば噛むほどに美味しくいただけました。

是非、チャレンジしてみてください。

最強ステーキ炒飯

こちらが、今回の材料の赤身牛肉ステーキ肉(肩ロースとハラミ)・卵・玉ねぎ・アスパラ・パプリカです。

なお、ステーキにはスーパーで売っている格安の食材を利用しています。

まずは、味の深みを生む玉ねぎを、フードプロセッサーでみじん切りにし、弱火で飴色になるまで炒めていきます。

焦って強火で炒めると、焦げてしまいますので注意してください。

玉ねぎが飴色に炒め上がったら、刻んだアスパラとパプリカを入れて、中火で炒めていきます。

アスパラとパプリカに火が通ったら、野菜類はひとまずお皿に移します。

次に、炒り卵を作ります。テフロン加工のフライパンを使えば、油を使う必要がないのでカロリーカットに最適です。

炒り卵も、いったん先ほどのお皿に移します。

続いて、赤身牛肉のステーキを炒めていきます。

赤身牛肉に火が通ったら、肉:米=1:1になるようにご飯を加えて炒めていきます。

筋トレに最適なタンパク質食品と炭水化物食品の割合は、だいたい1:1ですので通常のチャーハンよりはかなりご飯は少なめです。

肉とご飯が馴染むまで、米を潰さないように気をつけて炒め、余分な水分をとばします。

仕上げに、先ほどの炒めた野菜類と炒り卵を加え、しっかりと混ぜながら炒めて出来上がりです。

出来上がりました。ステーキ肉がゴロゴロしていて、とても美味しそうです。

簡単に作れて美味しく、筋肥大に最強レベルの効果がありますので、是非お試しください。

ステーキ鍋

こちらが、今回の材料の赤身和牛(もも肉)・焼き豆腐・野菜類・うどんです。

まずは、赤身和牛の大きな脂身は取り除き、一口大にカットして下ごしらえをします。

下ごしらえが終わったら、赤身和牛をテフロン加工のフライパンで油を使わずに軽く炒めます。味付けは素材の風味を活かして塩コショウのみです。

赤身和牛の表面が軽く焼けたら、他の具材を追加して、蓋をして蒸し焼きにします。牛肉は加熱しすぎると硬くなるので、サッと焼くのがポイントです。

野菜に火が通ったら仕上げに入ります。

少量の水にだしの素を溶かし、フライパンに注ぎます。

一煮立ちさせたら出来上がりです。

とても美味しくて温まりますので、寒い時期の筋トレ後に最高です。

具を食べ終わったらシメに入ります。肉汁はそのままに、うどんを加えます。

今回は、鷹の爪とおろしニンニクを加えてペペロンチーノ風焼きうどんに仕上げます。

素材が楽しめる、シンプルな風味になりとても美味しかったです。是非お試しください。

ステーキカレーソース

こちらが、今回の材料の牛赤身肉・鶏もも肉・レトルトカレーです。

まずは、牛赤身肉・鶏もも肉とも余分な脂身や皮は除去します。

熱したフライパンに肉を置き、塩コショウをして焼いていきます。

片面が焼けたらひっくり返し、やや火を弱くして蓋をして蒸し焼きにします。

肉に火が通ったら、クッキングバーナーで炙って風味を倍増させたのち皿に移します。

フライパンには肉汁が残っているので、ソースに利用します。

 

レトルトカレーを肉汁の上に絞りだし加熱します。あまり沸騰させると、せっかくのカレーの香りが飛んでしまうので注意が必要です。

カレーソースが温まったら、ステーキにかけて完成です。速攻で作れますので、是非チャレンジしてみてください。

ステーキ卵焼き

材料はいたってシンプルで、脂身のない赤身牛肉ステーキ300gと卵2個です。

まずは、赤身牛肉ステーキに塩コショウをし、テフロン加工のフライパンで油を使わずに焼いていきます。

このような感じに焼き上がりました。これを卵焼きの具として入れていきます。

卵焼き器に溶き卵を入れ、先ほどのステーキを乗せます。

後は、普通の卵焼きを作る要領で巻いていき完成です。

食べやすいように、一口大にカットして盛り付けました。

簡単に作れて、美味しくて、バルクアップ筋トレとの相性も抜群ですので、是非チャレンジしてみてください。

ステーキ茶漬け

こちらが、今回の材料の赤身牛肉・刻み海苔・ゴマです。

まずは、赤身牛肉をテフロン加工のフライパンで油を使わずに焼いていきます。

焼き加減は、なかまでしっかりウェルダンで焼き上げるのがおすすめです。

焼き上がったステーキは、一口大にカットします。

お碗にご飯を入れ、ステーキ・刻み海苔・ゴマをトッピングします。

ステーキを焼いた旨みの残るフライパンに、ダシの素と薄口醤油を入れ、水を加えます。

一煮立ちしたら、お茶漬けダシは完成で、熱いうちにご飯に注ぎます。

タンパク質たっぷりで、朝からサラッと食べられるので、是非お試しください。

ステーキパスタ

こちらが、今回の材料のパスタ・赤身牛肉・鶏ささみ肉と野菜です。

まずはフライパンにお湯を作り、少々の食塩を加えてスパゲッティを茹でていきます。

スパゲッティがほぼ茹で上がったら、野菜を加えてサッと加熱します。あまり加熱しすぎると、野菜のビタミンが壊れますので注意してください。

茹で上がり、お湯を切ったパスタと野菜は塩コショウで簡単に味付けして、器に移します。

並行して赤身牛肉ステーキと鶏ささみ肉を焼いていくと時短になります。

こちらも味付けは塩コショウだけとシンプルイズベストです。

筋トレで追い込んだ筋肉が喜ぶ、バルクアップのトリプルコラボ料理を、是非お試しください。

内ももステーキ

こちらが、今回の材料の牛内もも肉・豆腐・枝豆です。

まずは、牛内もも肉の下ごしらえですが、フォークで突いて繊維を切断しておくのが、柔らかく焼き上げるコツです。

ステーキを焼くときは、肉に塩コショウをするのではなく、フライパンで塩コショウを空炒りし、その上で肉を焼くと風味が高まりますのでおすすめです。

このような感じで焼いていきます。

肉がやや焼けてきたら、サイドの豆腐を追加して肉汁を吸わせながら焼いていきます。

牛内もも肉が焼けたら皿に盛り付け、冷めないうちに素早く和風ソースを作ります。

作り方は簡単で、肉を焼いたフライパンに醤油・わさび・枝豆を加えてさっと加熱するだけです。

是非お試しください。

時短ステーキ

こちらが、今回の材料の赤身牛肉ステーキ肉・ジャガイモ・アスパラガスです。

赤身牛肉は高タンパク質低カロリーで、なおかつ筋肉合成に重要なビタミンB12と亜鉛を多く含むので筋トレに最適な肉類です。

ジャガイモに含まれる糖質(炭水化物)は、消化吸収スピードが緩やかなレジスタンススターチですので、消化の遅いタンパク質の吸収にタイミングがシンクロしやすいというメリットがあります。

また、アスパラガスはアスパラギン酸を多く含みますが、このアミノ酸は身体のエネルギー生産をするメカニズムの「TCA回路(クエン酸回路)」に直接的に関与しています。具体的には、アスパラギン酸がオキザロ酸になり、それがTCA回路で使用されます。

このように、牛肉とジャガイモとアスパラガスという組み合わせは、筋肉合成には非常に有利な組み合わせとなっています。

ジャガイモはあらかじめ一口大にカットし、電子レンジで余熱をしておきます。

テフロン加工のフライパンに塩コショウします。肉に塩コショウをするのではなく、フライパンで直接熱することで、コショウがローストされて風味が増しますので、これがステーキを焼くときのコツです。

一口大にカットした赤身牛肉を油を使わずに焼いていきます。

牛肉の表面が焼けたら、先ほどのジャガイモを加えます。

ここで、蓋をして軽く蒸すことでジャガイモにも肉の風味が染み込んで美味しくなります。

後は、カットしたアスパラガスを乗せ、再び軽く蒸し焼きにして出来上がりです。

とても簡単スピーディーにでき、なおかつ筋肥大バルクアップ効果も高いので、ぜひ、お試しください。

漬け込みステーキ

こちらが今回の材料の外国産赤身牛肉です。赤身牛肉は高タンパク質低カロリーなだけでなく、筋肥大に重要な亜鉛を多く含むため、バルクアップには最適な肉類です。

このようなメリットがある反面、鶏肉や豚肉に比べると価格が高く、たくさん食べる必要がある筋トレ食材としては、経費がかかるのがデメリットになります。

しかし、こちらのような硬い煮込み肉だと、比較的リーズナブルに入手できますので、調理方法を工夫して、上手に活用していきましょう。

下ごしらえとして、赤身牛肉を焼肉のたれに漬け込みますが、前日から一晩じっくり漬け込むのが肉を柔らかく食べやすくする最大のポイントです。

しっかりと漬け込んだら、あとはテフロン加工のフライパンで油を使わずに焼くだけと簡単です。

ただし、普通のステーキのように強火で焼くと焦げてしまいますので、弱火で焼くことだけ注意してください。

格安な煮込み用赤身牛肉が、とても柔らかくいただけますので、是非お試しください。

豆腐ステーキ

こちらが、今回の材料の木綿豆腐・牛肩肉・野菜類です。

まずは、テフロン加工のフライパンで油を使わずに牛肩肉ステーキを焼いていきます。

牛肉が軽く焼けたタイミングで、豆腐を入れ、蓋をして蒸し焼きにします。

蒸し焼きにすることで、肉の旨みが豆腐にしっかりと移ります。

仕上げに、蓋をとり水気を飛ばしたら出来上がりです。

簡単にできて、美味しくて筋肉にもよいので、是非お試しください。

牛乳漬けステーキ

今回用意したのは、100g150円の格安外産ステーキ肉で、時おり購入しますが独特の臭みがあります。

牛肉の臭みの元となるのは餌の牧草で、国産牛や海外ブランド肉など配合餌料で育てられた牛肉にはない臭みがあります。

配合餌料と牧草を比べた場合、はるかに牧草のほうが安価ですので、格安肉=臭い、というのはある意味しかたのないことです。

今回は、このような格安ステーキ肉を写真のように牛乳に一日漬けました。

牛乳に漬けてから24時間が経った状態です。

牛乳から取り出したのが、こちらの写真です。焼く前によく洗い、牛乳成分を取り除きます。

実際に、この牛乳漬けステーキ肉を焼いていきますが、まずは、フライパンに塩コショウをふって空煎りして胡椒の風味を高めます。

胡椒の香りがたってきたら、焦げる前にステーキ肉を入れて焼いていきます。

何度かひっくり返しながら、しっかりと焼き上げて出来上がりです。

たしかに、いつも感じる臭みはかなり薄くなり、なおかつ食感も柔らかくなりました。

ステーキ丼弁当

こちらが、今回の材料の赤身和牛・焼き豆腐・もやし・豆苗です。

まずは、テフロン加工のフライパンで油を使わずに赤身和牛と焼き豆腐を炒めます。

ある程度、火が通ったらもやしと豆苗を入れ、蓋をして蒸し焼きにします。味付けは塩コショウのみとシンプルです。

ステーキと野菜を蒸し焼きにしている間に、弁当箱にご飯を入れますが、オーバーカロリーにならないように、薄く敷く程度にします。

ステーキと野菜が焼き上がりました。あとはご飯の上に乗せて完成です。

10分程度で作れ、コンビニ弁当や外食よりずっと効果的で、なおかつ経済的です。

チキンステーキチキンラーメン

こちらが、今回のチキンラーメンの材料のチキンラーメン(カップタイプ)・鶏もも肉・卵・ネギです。

まずは、鶏もも肉の皮を取り除き、テフロン加工のフライパンで油を使わずに焼いていきます。

鶏肉は火が通りにくいので、弱火~中火で蓋をして蒸し焼きにするのが美味しい焼き方です。

鶏もも肉が焼けたら、目玉焼きも作ります。

目玉焼きを焼いている間にチキンラーメンを作っていきます。

カップの線まで熱湯を注ぎます。

一口大にカットした鶏もも肉ステーキで蓋をします。

チキンラーメンを作っている間に目玉焼きが出来上がりました。

鶏もも肉ステーキの上に目玉焼きを乗せます。

あとは、ネギをトッピングして完成です。

簡単に作れ、美味しくて筋肥大バルクアップ効果も抜群なので、是非お試しください。

マグロステーキ

こちらが、今回の材料のキハダマグロの生ブロックです。表面をサッと焼くだけの超レア仕上げなので、刺身用のものを準備しました。

マグロを生のまま食べるよりも、少し加熱するほうが消化吸収の効率が高まります。これがステーキにする理由ですが、完全に火を通すよりもレアのほうが最適です。

消化吸収という観点からだけ考えると、完全に火を通したほうがよいのですが、そうすると生マグロのもつ豊富なビタミンが熱破壊されてしまいます。

消化吸収とビタミン保存のちょうど適切な融合点がレアステーキなのです。

まずは、フライパンにオリーブオイルをひいて熱します。ダイエットとして食べる場合は、テフロン加工のフライパンを使うと油が必要ないのでおすすめです。

焼くときのポイントは、とにかく表面だけ焼いて、中は生のままにすることです。

仕上げにクッキングバーナーで表面を炙ると、風味が増して美味しさがワンランクアップします。

ソースは濃口醤油にワサビとゴマを入れて、ひと煮立ち上げさせて香ばしくしたものを作りました。

外は香ばしく、中はトロッと生に焼き上げると最高の美味しさで、筋トレ効果もフルマックスです。

マグロステーキ豆腐アボガド添え

こちらが、今回の材料のマグロブロック・絹ごし豆腐アボガドです。

筋肥大バルクアップには、タンパク質だけてなく、その2~3倍の筋肉合成カロリーを摂る必要がありますが、絹ごし豆腐とアボガドには非常に良質な不飽和脂肪酸(植物性脂質)が豊富に含まれています。

この組み合わせは、バルクアップ筋トレに最適なカロリー・栄養素バランスというだけでなく、健康管理の観点からもとても優秀です。

まずは、適度な大きさにカットした絹ごし豆腐とアボガドをフードプロセッサーにかけます。

このように、完全にクリーム状になるまでしっかりとフードプロセッサーにかけるのがポイントです。

続いて、マグロブロックをごく少量の油を使って焼いていきます。

マグロは、肉類に比べると非常に火が通りやすいので、表面だけをさっと焼くのがポイントです。

なお、クッキングバーナーで表面を炙ると、一段と風味が増すのでおすすめします。

マグロが焼けたら、お皿に盛り付け、豆腐アボガドを添えて出来上がりです。

わさび醤油でいただくと、とにかく美味しいの一言です。

マグロステーキ丼

こちらが、今回の材料のキハダマグロのブロックです。

調理方法は簡単で、テフロン加工のフライパンでマグロを焼くだけですが、注意点として「マグロは肉より遥かに火が通りやすい」ことがあげられます。

フライパンで焼くというより、熱したフライパンの上に乗せて火を切り、余熱で表面だけを焼く、という感覚です。

また、クッキングバーナーがある場合は、片面はバーナーで炙るだけにすると程よいレアステーキになり、さらに風味も上がるのでおすすめです。

マグロが焼けたら、ソース作り方です。醤油にみりんを少々入れ、ネギとわさびを加えて軽く加熱します。

加熱しすぎると、わさびの風味が無くなるので注意してください。

あとは、盛り付けて完成です。非常に美味しくて、筋肥大に最適な調理方法ですので、是非お試しください。

タコステーキ

こちらが、今回の材料のミズタコの足です。

タコステーキの作り方はきわめてシンプルで、テフロン加工のフライパンで油を使わずに焼くだけです。

ただし、タコは火を通し過ぎると硬く縮んでしまいますので、ほどよく焼くことが大切です。

両面を軽く焼いたら、弱火にして蓋をし、蒸し焼きにすることで、効率的に柔らかく焼き上げることができます。

焼き上がったら、塩コショウや醤油でさっと味付けをして出来上がりです。

是非お試しください。

筋肥大コラボステーキ

こちらが、今回の材料の赤身牛肉ステーキ(アンガス牛)とウナギです。

牛肉はタンパク質代謝にも重要な亜鉛などのミネラル分を、ウナギはビタミンB群を豊富に含んでおり筋トレの効果を最大にする食事の一つと言えます。

まずは、フライパンに塩コショウをして空煎りします。これにより、コショウが焙煎されて風味が高まります。

ステーキを焼くときは、テフロン加工のフライパンで油を使わずに焼くのがおすすめです。その理由として、一つは無駄にカロリーを上げないこと、もう一つは牛脂以外の油を混ぜると雑味が入り、肉の旨みが損なわれることです。

焙煎した塩コショウを表面に回収しつつ、しっかりと赤身牛肉の両面を焼きます。

赤身牛肉ステーキがレアに焼きあがったら、ウナギを乗せ、弱火にして蓋をして蒸し焼きにします。

焼きあがりました。とても良い香りが食欲をそそります。

焼きあがったステーキをお皿に移し、熱いうちにいただきます。

簡単に作れ、とても美味しくて筋肥大効果も最大クラスですので、是非お試しください。

究極のハイブリッドステーキ

こちらが、筋トレ後にいきなり食べるのに最適なステーキ材料で、牛肉の肩部位赤身肉・鶏肉ササミ部位・豚肉もも赤身部位・イカ・エビおよびサーモンの背中部位の切り身です。

まずは鶏肉のササミ部位を茹でていきます。

こちらは、最後のトッピングに使うので、皮を剥いた枝豆と塩コショウであえておきます。

続いて、豚肉もも部位・イカ・エビをテフロン加工のフライパンで油を使わずに炒めていきます。

これらがある程度炒め上がったら、主役の牛肉肩部位の赤身肉を焼いていきます。

同時進行で、サーモン背中部分の切り身も焼いていき、全てが焼き上がったらお皿に盛り付けて完成です。

あっという間にできますので、筋トレ終了後30分以内にいきなりステーキを食べることができました。

是非、お試しください。

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